Canon CINEMA EOS SYSTEM 機能拡張ファームウエアアップデートのお知らせ
投稿:2014年2月25日
平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。
キヤノンより、CINEMA EOS SYSTEMシリーズ機能拡張ファームウエアアップデートのお知らせがありましたのでご案内いたします。
コンテュニアスAFを追加
対象機種: EOS C300 / EOS C100 サービス提供開始予定: 2014年5月 サービス料金: 55,000円(有償)- 「オートフォーカス機能追加サービス」(デュアルピクセルCMOS AF)の対象機種に、EOS C100に加えて、EOS C300を追加します。
常時記録モードの追加
対象機種: EOS C100 サービス提供開始: 2014年2月25日 サービス料金: 無償- カメラ本体のRecボタン操作にかかわらず、「常時記録」のSTARTからSTOPまでの映像をすべて記録することができるモードを追加。
常時記録のSTART/STOP(メニューより操作)の間は動画を常に記録しており、その間に本体のRecボタンが押下されると、In点/Out点をメタデータとして記録します。 - グラスバレー社編集ソフト「EDIUS Pro7」を使用すると、カメラ本体でマークしたIN点とOUT点をリストアップすることも可能です。
レンズ周辺光量補正の対応機種追加
対象機種: EOS C500 / EOS C300 / EOS C100 / EOS-1D C サービス提供開始予定: 2014年3月より順次 サービス料金: 無償- 新たにEFシネマレンズ「CN-E35mm T1.5L F」、EFレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」の装着時にも、レンズの光学特性に起因する周辺光量不足を補正することが可能になります。
リモートコントローラーへの対応
対象機種: EOS C500 / EOS C500 PL / EOS C300 / EOS C300 PL / EOS C100 / XF300 / XF305 C サービス提供開始予定: 2014年5月より順次 サービス料金: 無償- 業務用カメラ専用リモートコントローラー RC-V100に対応となり、カメラ本体から離れた場所での露出やホワイトバランス、その他主要機能の設定・調整(※)が可能となります。