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HDVユーザーも必見!PMW-EX30活用法!

掲載: 2008/8/28 木曜日  カテゴリ: ショップ情報

XDCAM EXフォーマットの据え置きレコーダーとして発売されたPMW-EX30
SxSカードユーザーにしかその効用は無いと考えられていましたが、このPMW-EX30は、とある別の利用方法でその活躍の場が大きく広がることが判りました。

PMW-EX30の入出力インターフェイスにはHD SDIとiLinkを備えています。

HD SDI端子を搭載した小型カムコーダーやスイッチャーも増え、HDのスイッチングソリューションもある程度価格を抑えて構成できるようになってきています。
しかしその一方で、最終の収録レコーダーとなると、HD SDIの入力を備えたレコーダーというと、少なくとも50万円以上の高価なレコーダーしかありませんでした。

いくらスイッチング収録の環境が安価になったとはいえ、収録レコーダーが高価なために諦めていた方も少なくないと思います。

ところが、このPMW-EX30なら、HD SDI入力を備えた最も安価なレコーダーとしてスイッチング収録に活用できます。SxSカードを新規購入するコストにお悩みの方も、ハードディスクユニットのPHU-60Kを使うことで、そのコストを最低限に抑えることが可能です。

 
 
 

また、HVR-M15Jなどノンリニア環境にすでにHDVのVTRを備えている方には、HD SDI→iLinkのコンバーターを用意する必要があり、これまた100万円近い金額と収録のハードルは非常に高いものでした。

実は、PMW-EX30にはHD SDI入力をリアルタイム(※1)にiLink端子からHDV信号として出力する機能が備わっています。いわばコンバーターとして機能するわけです。
これならば、手持ちのHVR-M15JHVR-M25Jをスイッチング収録のレコーダーとして活用することができます。PMW-EX30で同時に収録する場合には一部制約(※2)(※3)はあるものの、最安コンバーターとしての利用にもPMW-EX30は最適だといえるのではないでしょうか。

PMW-EX30は単なるSxSカードのレコーダーとしてだけではなく、その有用性は非常に幅広く活用できます。
HDのスイッチングを検討中の方は、PMW-EX30もそのシステムの中に加えてみてはいかがでしょうか。

【機材結線図】
今回のレポートに使用した機材の結線図です。

(※1)リアルタイムといいますが、実際には1秒程度のディレイがあります。収録するHDVレコーダーからの出力はあくまで収録の確認として利用するほうがよいと思います。実際のスイッチングのPGMモニターとするには無理があります。(動画1)

(※2)PMW-EX30本体のメニューからRecFormatをSPモードに設定する必要があります。そのため、コンバーター機能を使用している場合、SxSカードやハードディスクユニットPHU-60KにHQモードで記録することはできません。

(※3)PMW-EX30側で録画ボタンを押すとHDVへの出力が一瞬途切れます。PMW-EX30、HDVレコーダーの両方で収録する際は注意が必要です。(動画2)

【動画1】 【動画2】

PMW-EX30からHDVレコーダーへの出力に1秒程の遅れがあることが確認できます。 PMW-EX30の録画ボタンを押すと、出力が途切れ画面が一瞬暗くなります。

商品の情報は、掲載当時のものとなります。時期によっては、価格が変わっている場合やすでに売切れとなっている場合もございます。あらかじめご了承下さい。

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