最新バージョン:
Released Date:2021.10.13
Aircraft Firmware:v03.00.01.01
Remote Controller Firmware:v03.00.01.02
Pilot App Android:V3.0.1.4(M300)
D-RTK 2 Mobile Station for Matrice:v03.00.00.16 (D-RTK 2 Mobile Station: v02.02.0505)
Intelligent Battery Station:v03.00.01.01
Intelligent Fight Battery:v01.02.05.31
Zenmuse H20 / H20T:v03.00.01.02
Zenmuse P1:v03.00.01.03
Zenmuse L1:v03.00.01.00
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise Series): v2.1.1

アップデート方法:
機体/送信機:DJI Assistant 2/ アプリ
Zenmuse H20 / H20T:microSD card / DJI Assistant 2 / アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション::DJI Assistant 2
内蔵アプリケーション:送信機のアップデートと共にアップデートされます
インテリジェントバッテリーステーション:アプリ
(送信機とバッテリーステーションを接続し、DJIパイロットアプリ内のHMSページからアップデートを行います)

更新内容:
【Matrice 300 RTK】
・オフラインアップデートを追加。
オフラインファームウェアパッケージは、DJI公式サイトからSDカードやUディスクなどにダウンロードできます。
DJI Pilotを使用して、外部記憶装置から送信機、機体、ペイロード、バッテリーステーションのファームウェアを選択してアップデートできます。

・Zenmuse H20シリーズのジンバルとカメラの組み合わせで、ワンタップでパノラマ撮影ができるようになりました。

・DJI Pilotに、ネットワークセキュリティモード、セキュリティコード、DJIデバイスデータの消去などのデータとプライバシーの設定を追加しました。「セキュリティコード」機能はSDカードへのセキュリティコード設定に対応しました。
「DJI Decrypt Tool PC」ソフト(DJI公式サイトのM300 RTKのダウンロード画面からダウンロード)経由でセキュリティコードが設定されたSDカードの復号化を行った後、Windowsシステムで使用することができます。

・DJI Pilotでのフライトコントローラーの設定について
A.「釣り合い旋回」のON/OFF設定が新規追加されました。
B.衛星測位システムをBDSとGPS+GLONASSに切り替えられるようになりました。
C.空港から50km以内の場合を除き、高さ制限を1500mに引き上げます。
航空機の電源が入っている間のみ有効となり航空機が再起動すると500mに戻ります。

・DJI PilotのRTK設定について
A. 機体飛行中において、RTK測位機能のON/OFF設定に対応しました。予めRTKサービスタイプを設定する必要があります。
B. 「測位精度維持モード」を追加

・DJI PilotのHMSについて
A. DJI Care Enterpriseの入口が追加されました。
B. 「DJI定期点検サービス」の入口が追加されました。
C. 「エラー記録」ではバッテリーステーションとバッテリーシステムのエラー記録表示に対応しました。
(バッテリーステーションをUSB-Cケーブルでリモートコントローラーに接続する必要があります)
D. 「ログを管理」ではバッテリーステーションとバッテリーログのエクスポートに対応しました。
(バッテリーステーションとリモートコントローラーをUSB-Cケーブルで接続する必要があります)

・機体飛行時の特徴に基づいたDJI AirSense警告方針が最適化されたことにより、誤警報が発生する確率が低減されました。また、DJI Pilotアプリ内のDJI AirSense警告のインタラクションが最適化され、送信機の映像伝送画面で飛行機の位置と距離をAR投影で表現することにより、飛行安全性が向上しました。

・最適化されたミッションフライト
A. ミッションフライト中にリモートコントローラーのチルトスティックを倒すと機体が減速します。
B. 飛行経路の設定において、「ドローンのヨー」を「ルートに沿う」に設定した後、送信機で機首方向を制御することができなくなりました。
C. 送信機の飛行一時停止ボタン、またはDJI Pilotアプリの画面操作経由でミッションフライトの一時停止を実現することができました。ミッションフライトの再開はDJI Pilotアプリの画面操作のみに対応しています。
D. Zenmuse L1が搭載されている状態での加減速キャリブレーション飛行に対応しました。(飛行帯ミッションに非対応)

・リターン・トゥ・ホーム(RTH)の最適化
A. RTH過程中に、機体が障害物を検知した場合、「RTHを中止し、機体の帰還を手動で制御」に関する通知が表示されるようになりました。
B. リモコンのコントロールスティックを飛行方向と反対方向に動かすことで、自動RTHを終了する機能を追加。
例:機体上昇時にスロットルスティックを下方に倒します。

・マニュアルフライト時のPinPointを最適化
A. ユーザーが複数のPin Pointを編集・管理できるようにする。
B. ピンポイントをホームポイントとして設定することができます。

・映像伝送の周波数選択を最適化し、対干渉性能を向上させました。
DJI Pilotで機体とリモートコントローラーが干渉する場合のヒントを追加しました。

・PSDKとOSDKの相互作用を最適化し、ユーザーエクスペリエンスを向上させました。

・マッピングカメラの撮影精度を向上させました。

【Zenmuse H20シリーズ】
・「パノラマ」撮影機能が新規追加されました。

・「セキュリティコード」機能が新規追加されました。DJI Pilotアプリの「データとプライバシー」⇒「セキュリティコードを有効にする」をタップして、SDカードのセキュリティコードを設定することに対応しました。
また、「DJI Decrypt Tool PC」ソフト(DJI公式サイトのM300 RTKのダウンロード画面からダウンロード)経由でセキュリティコードが設定されたSDカードの復号化を行った後、Windowsシステムで使用することができます。

※本機能を使う際はSDカードをフォーマットする必要があります。詳しくはPilotでの画面の指示をご参照ください。
また、セキュリティモードのカードをPCに接続するとき、「データが壊れています」という表示が出る場合がございますが、Decrypt Toolで読み込むことができます。

【Zenmuse L1】
・ユーザー側でキャリブレーションファイルを作り、L1キャリブレーションと初期化を行うことができるようになりました。

・マッピングモードに「高度の最適化」機能が追加されました。高度最適化機能をONにした後、画像撮影のみが行われ、点群の記録は行われません。

・ルートフライト中の画像撮影時のデフォルト測光方式は中央部平均測光に変更されました。

・フォーカスモードをMFに切り替えた後、カメラは自動で無限遠にピント合わせします。

・キャリブレーション飛行方式を元の8字飛行から前後に加減速飛行に変更されました。キャリブレーション飛行の動作条件(機首前方30mと機体左右側20mの範囲内に障害物がない)を満たしている場合、ウェイポイントモードとマッピングモード下で100秒間につきキャリブレーション飛行を1回行います。
※本変更は現時点では直線飛行ミッションモードには対応していません。

・地形認識ミッションで飛行時に高度表示が間違った問題が修復されました。

・一部不具合の修復が行われました。

注意事項:
・カスタムネットワークRTKをお使いの方は、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降にアップデートしてください。アップデートされていない場合は、機体が異常に動作する可能性があります。

・ファームウェアを更新すると、機体を01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。

・機体、リモートコントローラー、バッテリー、D-RTK 2モバイルステーション(使用している場合)、
ペイロード(使用している場合)が最新のファームウェアバージョンにアップデートされていることを確認してください。

・ZenmuseZ30、XT S, XT2、P1またはH20 / H20Tのアップデートは、
公式サイトから最新のファームウェアをmicroSDカードにダウンロードしてください。

・リモートコントローラー内蔵のDJI Pilotアプリを使用するか、V2.2.1.7以降のアプリをダウンロードする必要があります。

・オフラインアップデートを使用するには、DJI Pilotアプリをv.3.0.1.4にアップデートする必要があります。

アップデートの方法や、セキュリティ関係の設定方法に関してはDJIの公式サイトをご確認ください。
公式サイトはこちら