最新バージョン:
ファームウェア: V01.02.00.30
RavenEye映像伝送システムファームウェア: V01.02.00.20
Ronin アプリ iOS: V1.4.6
Ronin アプリ Android: V1.4.6
ユーザーマニュアル: V1.0

更新内容:
・オービットフォロー機能を追加しました。
・AおよびBエンドポイントを手動で設定するためのサポートが追加されました。 DJI Roninフォーカスモーターが必要です。
・ディープスリープモードが追加されました。ジンバル電源ボタンを1回または2回押して通常スリーブモードに切り替えて10分間解除されていない場合、ディープスリープモードに変わります。その場合、スクリーンの明るさは一番暗くなって、USB-CポートとRSA拡張パーツの電源、Bluetoothがオフになります。もう一度ジンバル電源ボタンを1回または2回押せばディープスリーブモードが終了します。(Ronin アプリとジンバルストールから通常スリープモードに入った場合、ディープスリープモードには自動的に切り替わりません。)
・フロントダイヤルにシャッタースピードを制御し、パン軸とチルト軸、ダイヤルの滑らかさや回転方向を逆に設定できる機能が追加されました。
・ZCAM E2、Z CAM E2-F6、Z CAM E2-F8、Z CAM E2-M4、ZCAME2-S6に写真撮影と、ジンバルのカメラコントロールボタンを半押しでオートフォーカス機能が追加されました。
・パンフォロー、チルトフォローとポートレートフォローのペンライトモードとFPVモードでのグリップ回転が最適化されました。
・Z CAMをマニュアルレンズで使用する際にジンバルモーターが安定しない問題を修復しました。
・ジンバルモーターの力が抜けた際に画面がちらつく問題を修復しました。

注意事項:
•ファームウェアを更新するときは、DJI Roninアプリが最新バージョンであることを確認してください。
•デバイスのBluetooth経由でDJIRSC 2を接続し、DJI Roninアプリを使用してファームウェアを更新してください。
RavenEye映像伝送システムはWi-Fiに接続し、DJI Roninアプリで更新する必要があります。
更新中にDJIRoninアプリとRavenEye映像伝送システムを電源や通信を切断しないでください。
•カメラが装着されている状態で更新する場合、更新中にモーターの電源がオフになるため、必ずカメラとレンズを保護してください。
•ファームウェアの更新に失敗した場合は、DJI RSC2を再起動して再試行してください。