最新バージョン:
リリース日:2022.03.14
機体ファームウェア:v03.01.00.14
送信機ファームウェア:v03.01.00.10
DJI Pilotアプリ(アンドロイド):v3.1.1.3 (M300)
D-RTK 2 モバイルステーション:v03.00.00.16 (D-RTK 2 Mobile Station: v02.02.0505)
インテリジェント バッテリーステーション:v03.00.01.01
インテリジェント フライトバッテリー:v01.02.05.40
Zenmuse H20/H20T:v03.00.01.02
Zenmuse P1:v03.00.01.04
Zenmuse L1:v03.00.02.00
Zenmuse Z30:v01.00.07.10
Zenmuse XT2:v01.00.03.50
Zenmuse XT S:v01.00.00.09
DJI X-Port:v01.03.02.00
DJI Skyport:v01.04.00.00
DJI Skyport V2:v01.03.02.00
DJI Assistant 2 (Enterprise シリーズ):v2.1.2

ファームウェアアップデート方法:
機体、送信機:DJI Assistant 2 / アプリ
Zenmuse H20 / H20T:microSD card / DJI Assistant 2 / アプリ
D-RTK 2 モバイルステーション:DJI Assistant 2
内蔵 DJI Pilot アプリ:送信機と同時にアップデートされます
インテリジェント バッテリーステーション:アプリ
※バッテリーステーションと送信機を接続し、DJI Pilot アプリのHMSページからアップデートを行ってください。

更新内容:
・自己放電作動のデフォルト期間を2日間に更新し、バッテリー寿命を伸ばすために高負荷時の保存時間を短縮しました。
・バッテリー温度が10度以下の場合に機体がフライトできないようにする機能を追加しました。またバッテリーの自己発熱カットアウト温度を高めて、室温で使用できるようにすることで、フライトの安全性を向上しました。
・電圧サンプリングエラーのためにバッテリーの充電ができなかったり、更新に失敗したりする問題を修正しました。

注意事項:
・カスタムネットワークRTKを使用するユーザーは、機体のファームウェアをv01.00.02.14以降のバージョンに更新する必要があります。更新されない場合は、機体は異常に動作する可能性があります。
・ファームウェアを更新すると、航空機は01.00.02.11以前のバージョンに戻すことはできません。
・航空機、リモコン、バッテリー、D-RTK 2モバイルステーション(使用している場合)、ペイロード(使用している場合)のファームウェアは全部最新バージョンに更新されていることを確認する必要があります。
・最新のファームウェアを公式WebサイトからmicroSDカードにダウンロードして、ZenmuseZ30、XT S、XT2、P1またはH20/H20Tを更新してください。
・送信機に内蔵されているDJIPilotアプリを使用するか、V2.2.1.7のアプリをダウンロードする必要があります。
・オフラインアップデートを使用するには、DJIPilotアプリをv.3.0.1.4にアップデートする必要があります。