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2024年期待の最新物流ドローン!
DJI FlyCart 30

ドローントップシェアを誇るDJIから遂に物流ドローン「DJI FlyCart 30(DJI フライカート 30)」がリリースされました。

物流ドローンは、今まで輸送の安全性や耐荷重の問題を抱えていましたが、 DJIが培ってきた高い技術力を集結させた新たな製品の誕生に、物流ドローンの実用化に期待が高まります。

あらゆる地形、全天候での連続輸送が可能で、山岳地帯や災害時など、陸地での運搬が不可能な際の物資運搬にも活用できます。

システムファイブはDJI産業機一次販売代理店として、日本国内で3年連続一位の販売実績を活かし、DJI FlyCart 30 を全国の代理店様と協力してエンドユーザー様の導入を支援したいたします。販売のみならず、実際にフライト・検証を重ねて、安全性や今後の可能性を探っていきます。
機体販売はもちろん、導入相談、デモ検証なども対応しています。お気軽にお問合せください。

重量貨物を搭載

最大積載量:
30kg

飛行距離:無載積時
28km

飛行距離:最大積載時
16km

最大速度:
20m/s

※‌デュアルバッテリーモード時

高度な安全性 & インテリジェンス

DJI FlyCart 30は過酷な環境でもしっかり動作。IP55の防塵防水性能により、雨天時の飛行や、砂埃の多い環境での飛行にも対応し、機体の安定動作を保ちます。
安全面に関しては、レーダーと両眼ビジョンシステムを搭載しており、周囲の障害物を避けて、安全に目的地まで飛行します。万が一に備えてパラシュートも装備。DJI FlyCart 30はこれからの物流ドローンに必要な安全性を最大限に考慮した設計になっています。

完全自動制御

操作に関する心配は不要です。DJI FlyCart 30は完全自動制御に対応していますので、難しい操作をすべて覚える必要はありません。
産業用ドローン向けの専用アプリ「DJI Pilot 2」に対応し、さらにドローン配送管理プラットフォーム「DJI DeliveryHub」に対応。タスク計画の設定や実際のオペレーション、DJI FlyCart 30の現在位置、状態、飛行ルートのリアルタイムモニタリングなど、新時代の物流ドローンには欠かせない先進的な機能を多数搭載し、常に最適な状態で配送プロセスを実行できます。メンテナンス情報の確認なども一元管理できます。

パワフルな輸送システム​

2つの輸送システムを搭載しているので、用途に合わせて輸送方法を変えられます。

カーゴシステム​

DJI FlyCart 30 カーゴモード

カーゴモードでは、ケースによる物資輸送に対応。デュアルバッテリーで最大30kg、シングルバッテリー時には最大40kgまでの荷物をパワフルに配送します。
ケースの最大容量寸法は70リットル、寸法は幅573mm、奥行き416mm、高さ306mm。
アルミ合金フレームを内蔵したEPP製カーゴボックスを採用により、軽量でありながら強度も抜群。衝撃に強く、荷物をしっかりと守ります。

■スタッフが実際にDJI FlyCart 30を飛ばしてみました!

カーゴケースは「EPP」という発泡スチロールに近い素材で作られた箱を4点のバンドで止めている構造です。軽量かつ外部からの衝撃に強い素材です。
最大容量70Lの大きいカーゴケースを装備していますので、2Lの水を10本入れても余裕があります。
「浮きに違和感があるかな?」と心配しましたが、飛行音も変わらず、違和感なく軽快に飛びました。
また重心位置や荷崩れ警告など、荷物の状況がプロポ画面で把握できるようになっているので、安心して運搬できます。

最大容量70L DJI FlyCart 30

ウインチシステム​

オプションのウインチモードは空中に静止した状態で、荷物の積み下ろしが行えます。ケーブル長は20m、最大巻き取り速度は0.8m/sと、作業効率を大幅に向上させるスペックを備えています。計量機能、緊急救済機能、アンチスイング機能にも対応していて、手動操作と自動操作の両方が選べます。減速保護機能も備えているので、安全面でも安心です。

■「揺れの自動制御」を実験してみました!

2/13(火)岡山県にて、福田農機様と合同で飛行実証実験を行いました。ウインチモードを搭載して実際に10kgの荷物を吊るしてフライト。
ケーブルは物資の吊り下げ時に、物資が左右に振られても機体側が反応して、動きを止めてくれる「揺れの自動制御」に感動しました!
さらに、積み荷を下ろす際、地上に近づくにつれ、動きがスローに変わりました。地上にいる人の安全に配慮されている印象をうけました。
万が一ケーブルが枝などの障害物に引っかかた時には、ケーブルをレーザーで焼き付けて切断する機能を搭載していています。

安全性と操作性を向上させる​デュアル・オペレーター・モードを搭載しています。​

■スタッフが実際にDJI FlyCart 30を飛ばしてみました!

機体にFPVのカメラが付いたことによって、現場においての位置関係や状況が送信機上で把握できるため、荷物を下ろすタイミング、場所などを正確に判断することが出来ます。​
送信機上で、積み荷の状況が把握できるシステムを搭載し、​積み荷の状況をリアルタイムで映像として把握することや、積み荷の揺れ具合を察知し、危険を知らせてくれたりします。​
さらに、デリバリーハブの連携によって、着陸ポイントや別端末でのモニタリングが可能になります。​
機体の情報がリアルタイムで共有され、より高度な輸送を実現します。

DJI FlyCart 30の送信機

内蔵パラシュートにより離陸から着陸までの安全を確保します。

緊急時は内蔵パラシュートが最低高度60mで開傘。荷物満載時でも6m/sで安定着地し、
安全上のリスクや物的損失を軽減できます。
パラシュート展開前にプロペラの回転が停止し、ドローンの電源が切れると、
パラシュート展開中に音とビーコンの点灯で警告が発せられます。 警告音により着地したドローンの探索も行うことができます。
パラシュート部分の電源は音とビーコンの点灯による警告を止めるための電源です。

DJI FlyCart 30 内蔵パラシュート

詳しいスタッフがお答えします!

お問い合わせフォーム、お電話、メールなどでお気軽にお問い合わせください。

電話:050-3187-9559(受付時間:月~金 10~18時)

展示会・イベント情報

日本各地で、DJI FlyCart 30の説明会、フライトデモなどのイベントを開催中!いずれも参加無料です。
山間部での物資運搬、林業、苗木の運搬、インフラ材料の運搬、災害時の緊急輸送、海上での物資輸送などに携わる事業者の方はもちろん、物流ドローンに興味をお持ちの個人のお客様も大歓迎です!
ぜひご自身の目で DJI FlyCart 30 を体感してください!

DJI FlyCart 30 セミナーの様子
DJI FlyCart 30 セミナーの様子2
       
開催地 日時 会場・内容 詳細・申込
福岡県
福岡市
2024年4月26日(金)
10:00~12:00 実機フライト、機体説明会
14:00~16:00 実機フライト、機体説明会

サワライズ フューテックセンター
福岡県福岡市西区小戸2丁目2-1
主催:株式会社サワライズ
共催:南榮工業株式会社
申し込み
(主催者作成フォーム)

※会場では写真・動画を撮影します。撮影データは弊社およびイベント主催会社の広報活動目的でSNS等に掲載される場合がありますが、その際には個人が特定されない形に加工しますのでご安心下さい。
※同業他社様のお申し込み・ご参加はご遠慮ください。

■30kgの荷物を1km先まで運んでみました!

DJI FlyCart 30が実際の現場で使えるのかどうかの検証実験を2/14(水)岡山県にて、福田農機様と合同で開催。
およそ30kgの荷物を1km先に届け、元の離陸地点に戻ってくるという実験をしました。

メディアでも紹介されました!

お問い合わせ

物流ドローンは導入後にちゃんと運用できるか不安、という方も多いのではないでしょうか。システムファイブでは、導入前のご相談だけでなく、実際にしっかり運用できるまで全国のドローン事業者様と連携して手厚いサポートを提供いたします。

導入後も初期不良や使用方法、技術的なご質問等を承るサポート専用ダイヤルをご用意。修理や定期点検も、弊社はDJIの正規リペア認定店である弊社が一括で承ります。DJIでしっかりと研修を積んだ技術者が多数在籍しておりますので、安心してお任せください。

「予定している案件で活用できそうか」といったご相談や、各種実証実験への協力・飛行実演オペレーションも承ります。また、弊社で実施した検証実験のデータ等も積極的に共有いたします。どなた様もお気軽に弊社までご相談ください。

詳しいスタッフがお答えします!

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