近年、デジタルシネマカメラやDSLRを中心に普及が進んでいる「Log」。

昨年11月に開催した「ビギナーズ編」は、座学での概論とグレーディングソフトウェアの実演を通し、Log撮影の基礎知識をご紹介し、多くのお客様にご好評を頂きました。

今回の「実践編」では、各社のLog対応カメラと、ATOMOSのレコーダー「SHOGUN INFERNO」、そしてオブジェと人物モデル、照明・スライダーを組み合わせたデモ撮影セットをご用意。現場でのセッティングとオペレーション、また起こり得るトラブルとその対処法をお伝えします。

ゲスト講師はDIT（デジタル・イメージング・テクニシャン）の渡辺裕之氏。後半では、ATOMOS株式会社代表 戒能氏とのディスカッションも行ないます。

「Log撮影は難しそう」とお考えの方、現場に入る前に理解を深めたい方、ぜひこの機会にご参加下さい。

• これからLog撮影対応のカメラの導入を検討されている方
• Log撮影環境があるものの、まだ使用されていない方
• 独学でLog撮影を始めたが、どのようなセオリーがあるのかを知りたい方

• イントロダクション
• Log撮影時の基礎知識とトラブル対策
• 「SHOGUN INFERNO」を例とした、現場でのモニタリング／収録セットアップ
• デモ撮影セットを用いた実践
• 渡辺氏とATOMOS戒能氏のディスカッション
• 質疑応答、まとめ

※プログラムの内容は予定です。変更の可能性がございますことを予めご了承ください。