ホーム > セミナー・イベント情報 > 過去に開催されたセミナー・イベント概要一覧 > Canon EOS C200「Cinema RAW Light」ワークフロー入門セミナー 3/2開催!
当日の様子
ご参加いただき、誠にありがとうございました!
概要
キヤノンCINEMA EOSシリーズの最新モデル「EOS C200」。
このモデルの特徴である4Kファイルの本体内収録には、汎用のMP4形式に加えて、新フォーマット「Cinema RAW Light」が選択可能です。
RAWでありながら既存のCinema RAWの1/3~1/5程度まで容量が抑えられたこのフォーマットは、一般的なCFastカードに収録出来るのも大きなメリットです。
今まで「RAWは重たい。容量が大き過ぎる」と感じていた方にもお薦めできるものになっています。
その一方で、新しいフォーマットゆえ、編集時のファイルの取扱いや具体的なワークフローについて迷われている方も多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、キヤノンより提供されているRAW現像のためのソフトウェア「Cinema RAW Development」とBlackMagic Design製ソフトウェア「DaVinci Resolve」を組み合わせ、Cinema RAW Lightの撮影から現像、カラーグレーディングまでのワークフローをご紹介。
弊社セミナーでおなじみの株式会社アルペディア 林和哉氏を招きして、実際に撮影した素材を用いて解説いたします!
会場には、Cinema RAW Lightのデモフッテージを入れたiMac + Blackmagic DaVinci Resolve Micro Panelの展示スペースもご用意しますので、セミナーの前後で実際に触って頂く事も出来ます。
この機会に是非ご参加下さい!
対象者
- EOS C200のご購入を検討されている方
- Cinema RAW Lightファイルを初めて取り扱う方
- 他社製品と比較検討されている方
プログラム内容
- EOS C200 / C200B 製品紹介
- Cinema RAW Lightの特徴
- Cinema RAW Lightファイルを使用したワークフロー解説
- ポストプロダクションのデモンストレーション
※プログラムの内容は予定です。変更の可能性がございますことを予めご了承ください。
講師
長編映画『警泥』が ’08年上海国際映画祭アジア新人賞に入選。国内外で評価を受けている。
東映テレビ・プロダクションのテクニカルコンダクターとして、ワークフロー設計、ルックデベロップメントを行なう。
演出を手掛けたフル3DCGアニメーション『スナックワールド』が、テレビ東京系にて毎週木曜19:25より放送中。
映像専門誌での執筆や、専門学校や各種セミナーでの後進育成にも積極的で、講師経験も豊富。
玄光社出版『デジタルシネマカメラ完全攻略』の執筆に参加。
現在、PRONEWSにて“デジタルシネマの歩き方”を好評連載中。
日時と会場
2018年 3月 2日(金) 13:00~15:00 お申込受付終了
※Webによる事前予約制です。 ※開始15分前より、受付を行ないます。
<連絡先>TEL : 050-3187-9555|FAX : 03-5212-5101
<MAIL>proseminar@system5.jp <営業時間>月~土曜日 11:00-19:00|定休日 日・祝
誠に恐縮ではございますが、専用駐車場のご用意はございません。周辺の有料駐車場情報につきましては以下のページをご参考下さい。 ※駐車料金はお客様ご負担となりますので予めご了承下さい。 PROGEAR半蔵門周辺の有料駐車場情報はこちら
受講料と定員
- セミナー中は、弊社および関係会社が写真撮影を行います。
- 撮影内容にはお客様が映り込む可能性がございます。
- 撮影した画像データは、弊社WebサイトやSNSサイトなどに掲載される場合がございます。
- お客様ご自身によるセミナー内容の撮影・録音・ネット配信などは一切禁止とさせていただきます。
東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル1階
株式会社システムファイブ PROSEMINAR事務局