自動スイッチングの可能性を切り開く！　たった8坪の無人ライブ配信スタジオの秘密を大公開。

今回のセミナーでは、神田司町にある8坪のライブ配信スタジオ「ヒマナイヌスタジオ」の制作ノウハウをご紹介。
「ヒマナイヌスタジオ」は2017年のオープン以来すでに50本以上の対談番組を配信し、視聴者数はのべ約30万人。
TVバラエティを模したライブ配信番組が多い中、そのシネマルックな画作りとセミドキュメンタリーのようなテイストが話題となり、様々な業界から反響が寄せられています。
講師には株式会社ヒマナイヌの代表取締役 川井拓也氏をお招きし、魅力的なスタジオ・コンテンツ制作について語り尽くしていただきます。

通常、マルチカメラによるライブ配信・収録には多くの機材と人手が必要です。しかし、時にはそれがカメラ慣れしていない出演者を委縮させてしまったり、一度の配信を行うのに想定以上のコストを費やしてしまうことがあります。
「ヒマナイヌスタジオ」は対談・鼎談専用に設計された自動スイッチングシステムで、スタッフゼロのシステム環境を実現。オールインワンかつコンパクトな機能性を重視し、配信にかかる機材や人材のコストをぐっと抑えています。
スタジオ内部には美術セットとしてバーカウンターを設置。バーテンダー役のMCがお客様役のゲストを迎え、リラックスした状態で収録・配信が行えます。カメラや照明もできるだけ目立たない配置をし、床には1本のケーブルもありません。

スタジオ制作から自動スイッチングの技術的な知見、コンテンツの成果まで、実際のスタジオ運営で得たの生の声は貴重です。
さらにセミナー終了後には「ヒマナイヌスタジオ」の見学ツアーを実施。そのコンパクトさを肌でご体感いただけます。

日々の出来事をライブ配信したい、余らせているスペースを有効活用したい、ライブ配信・制作ノウハウにご興味のある方など、ぜひご参加をお待ちしております。

• ライブストリーミングにご興味をお持ちの方
• SNSを活用した番組配信や、動画マーケティングを行ないたい方
• 配信用スタジオを作り設計したいとお考えの方
• 飲食店やコミュニティスペースを運営されている方

• 「ヒマナイヌスタジオ」での配信事例、どのように利用されているか
• 「ヒマナイヌスタジオ」を支える、ローランド製スイッチャーの活用事例
• 「ヒマナイヌスタジオ」ができるまでの経緯、苦労したところなどの裏話
• カメラの画作りのコツ
• 今後のライブ配信の潮流はどうなるか？
• ライブ配信をビジネスでどのように活かすか

◆上記プログラムの終了後に「ヒマナイヌスタジオ」見学へのご参加の有無をお伺いします。
　現地へは各自でご移動頂き、16:00より見学開始となります。

※プログラムの内容は予定です。変更の可能性がございますことを予めご了承ください。