ホーム > セミナー・イベント情報 > 過去に開催されたセミナー・イベント概要一覧 > はじめてのRED 撮影&編集ワークフローセミナー 4/19(木)開催!
概要
現在、多くの映画やCM撮影現場で普及しているRED Digital Cinema製のカメラ。
今回は、RED社のカメラを使ってまもない方や今後導入する予定の方、これからREDCODEファイルを取扱う方に向けた、ワークフローセミナーを開催します。
ベーシックモデル「RED RAVEN」「Scarlet-W」の展示のほか、お席にはApple iMac + Blackmagic DaVinci Resolve + コントロールパネル(お一人 又は ペアで一式)をご用意し、撮影から編集・書き出しまでの一連の流れを解説。
※一部カラーリングアプリケーション「REDCINEX-PRO」も使用します。
講師は弊社セミナーでお馴染み、ご自身でREDのカメラと編集システムを所有し、数多くの案件をこなしている林 和哉氏。
RED独自のRAWファイル「REDCODE」をどのように扱えばよいのか、そのプロセスをお客様の手でご体感頂けます。
対象者
- REDCODEファイルの基本的な取り扱いについて知りたい方
- iMac + DaVinciを用いたREDCODEのポスプロ工程を体験したい方
- ワークフローや製品仕様について質問をしたい方
プログラム内容
- DSMC2シリーズのシステム構成について
- 導入事例、「こんな案件にはREDがベスト!」
- 撮影時の便利機能、LUTの使い方について
- レンズや外部レコーダー等、サードパーティーアイテムの紹介
2.DaVinci Resolve + パネルを使った編集、グレーディング体験
- REDCODEの解説
- おススメのマシンスペック
- ファイルの保存や管理
- 林氏が使用しているストレージシステムについて
- ワークスペースと、ニアサイドHDD
- ワークフロー
- REDCINE-Xでの現像作業
- DaVinci ResolveへのRAWファイルの読み込み
- 最適化メディアの作成(DaVinci Resolve内での現像)
- 編集
- グレーディング
- 書き出し
- LUTを作成する
- LUTSフォルダーについて
3.プロダクトディスカッション ~ Q&A
- ワークフローやファイル管理等、ポスプロ工程でのお悩み編
- カメラの仕様や、撮影現場でのお悩み編
- 新発表のGEMINI 5K S35ラインを交えた、REDカメラの今後について
※プログラムの内容は予定です。変更の可能性がございますことを予めご了承ください。
講師
長編映画『警泥』が ’08年上海国際映画祭アジア新人賞に入選。国内外で評価を受けている。
東映テレビ・プロダクションのテクニカルコンダクターとして、ワークフロー設計、ルックデベロップメントを行なう。
演出を手掛けたフル3DCGアニメーション『スナックワールド』が、テレビ東京系にて毎週木曜19:25より放送中。
映像専門誌での執筆や、専門学校や各種セミナーでの後進育成にも積極的で、講師経験も豊富。
玄光社出版『デジタルシネマカメラ完全攻略』の執筆に参加。
現在、PRONEWSにて“デジタルシネマの歩き方”を好評連載中。
日時と会場
- 2018年4月19日(木) 14:00~17:00 (途中休憩あり)お申込受付終了
※Webによる事前予約制です。 ※ 受付は15分前より開始します。
<連絡先>TEL : 050-3187-9555|FAX : 03-5212-5101
<MAIL>proseminar@system5.jp <営業時間>月~土曜日 11:00-19:00|定休日 日・祝
誠に恐縮ではございますが、専用駐車場のご用意はございません。周辺の有料駐車場情報につきましては以下のページをご参考下さい。 ※駐車料金はお客様ご負担となりますので予めご了承下さい。 PROGEAR半蔵門周辺の有料駐車場情報はこちら
受講料と定員
*ペアでご参加の方:18,360円(税込)
※申込者のご都合が悪くなった場合、代理出席をお受け致します。
※お申し込み後のキャンセルは、他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。
- セミナー中は、弊社および関係会社が写真撮影を行います。
- 撮影内容にはお客様が映り込む可能性がございます。
- 撮影した画像データは、弊社WebサイトやSNSサイトなどに掲載される場合がございます。
- お客様ご自身によるセミナー内容の撮影・録音・ネット配信などは一切禁止とさせていただきます。
RED Digital Cinema
東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル1階
株式会社システムファイブ PROSEMINAR事務局