【新製品】従来よりもさらに小型化＋長時間駆動が可能になったワイヤレスマイク新製品「DJI Mic Mini」

長時間のバッテリー持続時間

トランスミッターの最大駆動時間は11.5時間、レシーバーは10.5時間です。
フル充電されたケースで、約3.6回の充電が可能で、合計約48時間使用できます。

さらに充電効率が大幅に向上し、わずか5分の充電でレシーバーとトランスミッターの両方を約60分使用できます。

フル充電にかかる時間は、レシーバーは約100分、トランスミッターは約90分です。

安定した耐干渉性、400mの伝送が可能

音声は最大400mまで伝送できます。

優れた耐干渉性能により、賑やかな屋外や交通量の多い道路、活気あるイベントなどでも安定した高品質録音を実現します。
※障害物や干渉のない開けた環境で測定された値であり、参考用です。

2段階ノイズキャンセリング機能

新製品のDJI Mic Miniは、異なる環境に応じて2段階のノイズキャンセリング機能を搭載しています。
環境に応じて以下のモードを選択できます。

ベーシックモード：静かな屋内での使用に最適です。ファンやエアコンの音、反響音を抑え、クリアな音声を保ちます。

強モード：騒がしい屋外環境で効果を発揮。周囲のノイズを大幅にカットし、明瞭な音声を実現します。

5段階のゲイン調整

レシーバーのダイヤルを回すと、ゲインを5段階調整することができます。

アプリ DJI Mimoで操作効率が向上

トランスミッターをBluetooth経由でスマートフォンに接続している場合、DJI Mimoでトランスミッターのファームウェアを直接更新できます。

レシーバーをUSB-Cアダプターでスマートフォンに接続し、アプリ内の操作でシステム全体の更新も可能です。

さらに、ノイズキャンセリング、自動制限、録音の開始・停止設定もアプリ内で調整できます。
※DJI Mic Miniスマートフォンアダプター（Lightning）は別売です。

より手頃な値段に

これほど使いやすいマイクでありながら、送信機2台＋受信機1台＋収納ケースのセットが¥24,200（税込）と、DJI Mic 2の半分以下となっています。

Osmo Pocket 3やOsmo Action 5 Proなどの既存のハンドヘルド製品とも互換性がありますので、ぜひご検討ください。