Cerevo LiveShell PRO 初期出荷分における不具合と次回ロットの入荷時期につきまして
2012年12月13日より発売開始しましたCerevo HD対応ライブ配信ユニット LiveShell PROの初回出荷分において、ソフトウェアに関する不具合が残ったまま出荷されてしまったことが判明しました。
すでに弊社からご購入のお客様に対しては個別にご連絡をさせていただいておりますが、 専用の書き込み装置による修正が必要となりますので、メーカーにて無償で点検・修理を行いますので、対象の方は送料着払いにてメーカー指定住所宛に商品をご返送をお願いいたします。
▼メーカーサイト公式アナウンスと点検・修理の流れは下記をご参照ください。
http://info-blog.cerevo.com/2012/11/15/174/
不具合の具体的症状は下記となります。
- カメラ側のHDMI出力解像度をAUTO／自動としているとHDMI信号を認識せず、ライブ配信先に映像が出ない
- キヤノン製ビデオカメラの一部、サムスン製ビデオカメラの一部でHDMI信号を認識せずライブ配信先に映像が出ない
- ソニー製、ならびにJVC製ビデオカメラの一部でカメラ側のHDMI出力解像度をAUTO／自動としているにも関わらず、480P等の低い解像度が自動認識されてしまい高精細な映像が出ない
- HDMI経由での音声信号を正しく受信せず、映像は出るものの音声が配信されない
- その他HDMI端子経由での映像・音声入力において何らかの不具合がある
