BlackmagicDesign Videohub 5.0リリースのお知らせ

バージョンアップ・メンテナンス情報

投稿：2013年6月4日

平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。この度BlackmagicDesignよりVideohub 5.0がリリースされましたので、ご案内いたします。 Videohub 5.0では既存製品であるGPI&TALLYからの制御が可能となりました。

ダウンロード方法

Videohubのファームウェア・アップデート方法はこれまでと同様となりますが、GPI&TALLYのVideohubとの連動における設定方法やウェア・アップデート方法については下記URLよりダウンロードできる資料をご確認ください。

設定資料ダウンロードリンクURL http://www.system5.jp/archives/20130530Videohub_GPI&TALLY.pdf

Blackmagic Designのホームページ上より、OSバージョン別でソフトウェアをダウンロード（無償）することができます。

MacOS 向けソフトウェアダウンロード先URL http://www.blackmagicdesign.com/jp/support/detail?sid=3963&pid=3976&leg=false&os=mac
Windows OS向けソフトウェアダウンロード先URL http://www.blackmagicdesign.com/jp/support/detail?sid=3963&pid=3976&leg=false&os=win

Videohub 5.0 におけるPowerOver Load LEDについて

Videohub 5.0をUniversal Videohub 72/288へ適応すると、Power Cardに実装されるPower Overload のLEDが赤色点滅（3秒おき）するようになります。これはUniversal Videohubが正しくパワーサプライを認識し、電源が供給されていることを示す点滅であり、異常を示す点滅ではございません。最新ファームウェアにて新たに電源供給状態を示すコードとなりますので、ウェア・アップデートを行われた後にPowerOver Load LEDが点滅を繰り返す場合においても実動作には問題ございません。