2/3インチのHDレンズ資産を使える、EFPスタイル/ショルダースタイル4Kカメラ
投稿:2015年3月31日
皆さん、当社スタッフが担いでいるカメラは何か分かりますか?
答えは、CineAlta 4KカメラのSONY PMW-F5。
「あれ…?PMW-F5ってこんな形していたかな?」
「そもそも、肩に担げたかな?」
「ついているレンズは2/3インチのHDレンズでは…?」
そうです!普通のPMW-F5ではないんです!あるオプションを使った特別仕様のPMW-F5なのです!
システムファイブいちおしの新しいEFPスタイル、ショルダースタイル。
詳しくは各写真のキャプションをご一読ください。
CineAltaのロゴは見受けられるが、もはやPMW-F5には見えないフォルム。それにしても格好良い。実に美しい。
トータルで税抜3,067,800円(税込3,313,224円)で導入が可能となります。大変魅力的な価格ではないでしょうか。 ぜひともご検討ください! ※HDレンズ、カメラマイクは含まれておりません。また、カメラ本体のソフトウェアの有償アップグレード(CBKZ-55FX等)が必要な方は、別途ご用意ください。
2/3インチのHDレンズ資産を使える、EFPスタイル/ショルダースタイル4Kカメラにするための基本構成は以下の通りです。
PMW-F5にEFPスタイルビルドアップキット CBK-55BKを連結し、EFPスタイル、ショルダースタイル4Kカメラを実現。
さらにレンズアダプター LA-FZB1を装着することで2/3インチのHDレンズ資産を使える様になる。
CineAltaのロゴは見受けられるが、もはやPMW-F5には見えないフォルム。それにしても格好良い。実に美しい。
オーディオの入出力端子やマイクホルダーも装備。
その他、DC入出力端子、ヘッドホン出力もある。 また、ワイヤレスマイクのチューナーも本体後部にスロットインできる。
2/3インチのレンズをPMW-F55/F5で使用可能にするレンズアダプター SONY LA-FZB1。
FZマウントからB4マウントに物理的に変換するだけでなく、光学的にも変換を行い、35mmセンサーをフルに活用できる。12ピンレンズ端子搭載でレンズ側に電源供給し、ズームやフォーカスのサーボコントロールが可能。
また、RM-B170等のリモートコントロールユニットからアイリスやズーム制御が可能となる。
FUJINON 2/3型21倍HDズームレンズ HA21×7.8BERD。
2/3インチカメラとほぼ同画角で使用可能。
ショルダーカメラ同様のゲインやホワイトバランスの切り替えスイッチ、メニューON/OFF、選択スイッチもある。
また、これまでのショルダーカメラにはない菊座も。
しっかり握れてバランスが取りやすい大型ハンドル。3/8、1/4インチのネジ穴があり、アームやアクセサリの装着に便利。
馴染みのあるオーディオ操作部。
背面のバッテリーはVマウントタイプのリチウムイオンバッテリーパック SONY BP-GL95A。
同じくSONYから出ているリチウムイオンバッテリーパック BP-FL75との組み合わせであれば、装着したときの高さの収まりが良く、さらに美しいフォルムに。
メニュー、各種機能のスイッチ配列がこれまでのショルダーカムコーダーと同様となっているため、馴染みやすく今までと同じ感覚で操作できる。
基本構成
SONY CineAlta 4Kカメラ PMW-F5 1,521,800円(税抜)
SONY EFPスタイルビルドアップキット CBK-55BK 898,000円(税抜)
SONY レンズアダプター LA-FZB1 648,000円(税抜)
トータルで税抜3,067,800円(税込3,313,224円)で導入が可能となります。大変魅力的な価格ではないでしょうか。 ぜひともご検討ください! ※HDレンズ、カメラマイクは含まれておりません。また、カメラ本体のソフトウェアの有償アップグレード(CBKZ-55FX等)が必要な方は、別途ご用意ください。