【動画】国内最速・DJI Mavic Air 2 のバーチャルセミナー！実機を使って魅力をたっぷりご紹介！

DJIからMavic Airの後継品である「Mavic Air 2」実機を特別に借りることができたので、早速、弊社ドローンマイスターの二木と申がバーチャルセミナー形式でレビューしてみました。実機を片手にMavic Air 2 の魅力について動画でご紹介。新製品Mavic Air 2 の特長や注目ポイント、また旧モデルとの違いなどについても、詳しく解説いたします。

Mavic Air 2 は、従来モデルからの大きな変更点として、4K動画のフレームレートが30fpsから60fpsに向上！飛行時間も従来の21分から最大34分（DJIドローン最長！）まで延びました！写真の解像度も約1200万画素から4800万画素へ大幅に向上し、新機能8Kハイパーラプス機能も搭載し、大変魅力的なドローンに進化しています。

障害物検知もパワーアップ。従来は前方12mまでの検知でしたが、前方22m、後方23.6m、下方8mの検知にも対応！様々な環境での安全飛行性能が一層強化されました。

Mavic Airの後継機として開発されてきたMavic Air 2ですが、やはり今までPhantom 4 ProやInspire 2でしか撮影できなかった4K60pの動画撮影が可能になり、伝送距離も旧モデルはWi-FiでしたがOcuSync 2.0に対応し、最大6km（こちらもDJI最長！）の伝送が可能になったことも大きいですね。

形状も上位モデルのMavic 2シリーズに近くなり、従来も出ると比べて若干大きくなりましたが、その分機能強化が図られており、ちょうどMavic MiniとMavic 2の中間に位置するモデルとして正当進化を遂げた印象ですね。