【アップデート情報】YoloLiv「YoloBox Pro」
アップデート情報
アップデート情報:v1.8.0(2022/6/16追記)
- 10ソース以上ののビデオソースを切り替え可能(デフォルトは6ソース)
- 複数のマルチビューを作成可能(PiP、サイドバイサイドなど;各2つまで)
- 外付けUSBドライブ用USB-C(ストレージまたは追加ソース/オーバーレイ用)
ストレージ、ビデオソース、グラフィックオーバーレイ用の画像用に、外付けUSBドライブをサポートするようになりました。 - USB-C端子がRode Caster Proや一部のオーディオミキサーに対応
USB-C端子がオーディオミキサーからの音声入力に対応しました。
Rode Caster ProはUSB-Cともに動作確認済みです。
※UBS-A端子とUSB-C端子を同時に使用することはできませんので、ご注意ください。 - グラフィックオーバーレイを自動的に非表示にする
グラフィックオーバーレイは、あらかじめ設定された継続時間で自動的に非表示になります。 - ピクチャー・イン・ピクチャーのサブ画面の形状追加
ピクチャー・イン・ピクチャーのサブ画面に、新たに2種類の図形を追加しました。
長方形、ひし形、円形など、お好みの形状でサブ画面を設定できるようになりました。 - フェード・トゥ・ブラック
フェード・トゥ・ブラックを有効にすると、画面が黒くフェードアウトします(音声/映像が出なくなります)。 - ラインインポートがステレオに対応
- オートスイッチングが各ビデオソースごとにカウントダウンタイマーを搭載
- ウェブURLオーバーレイのカクツキ問題を修正
- オーディオを含むオーディオ関連の問題の修正
オーディオを含むオーディオ関連の問題は、OFFになっても音声が聞こえてしまうことです。
カウントダウンタイマーオーバーレイを有効にすると、オーディオのがすべてONになってしまう問題を修正しました。 - バグの修正とパフォーマンス向上
アップデート情報:v1.7.0(2022/5/13追記)
- ループ機能を追加し、メインソースを指定して切替順序を再定義することで、自動切替を最適化
- HDMI入力1系統で最大60fpsのライブストリーミングが可能
※2系統以上の入力でも設定は可能だが、映像の品質に影響を与えないために1系統を推奨 - グラフィックオーバーレイの追加(タイトル、ソーシャルオーバーレイ)
- カウントダウンタイマーのオーバーレイ中にバックグラウンドミュージックをかけることが可能
- バグの修正とパフォーマンスの改善
アップデート情報:v1.6.0(2022/4/19更新)
- Web URL オーバーレイ
ウェブページの追加とオーバーレイが可能 - オートスイッチング
ビデオソースと切り替えのプリセットを組めばYoloBoxは自動でスイッチングを行う
ワンマンバンド・マルチカムライブ制作に最適 - USBウェブカムアウトがパソコンへ映像と音の両方の信号のアウトプットに対応
- ライブ配信のスケジュールが1年以内まで設定可能
- SDカードビデオの再生時間を表示
- 新しい2つのマルチビューテンプレートを追加(ニュースレイアウト、トリプル)
- 新しいライブ配信を作成する際に全てのグラフィックオーバーレイを保存可能
- 透過タイプのカウントダウンタイマーをオーバーレイ、マルチビューバックグラウンドとして使用可能
- アカウント設定画面のデザインをリニューアル
アップグレードボタンを押すことにより、手動で最新バージョンへのアップデートが可能 - ラップトップからの映像入力信号に緑のラインが入ってしまう問題の解決
アップデート情報:v1.5.1(2022/3/9追記)
- プロジェクト設定を再利用
ライブストリームを複製して手間なく再利用できるようになりました。
(以前読み込みされていたグラフィックオーバーレイはアップデート後にクリアされますのでご注意ください) - アニメーションGIFオーバーレイサポート
- スーパーチャットオーバーレイサポート
- ライブストリームイベントの一括削除対応
- スコアボード チームロゴの削除対応
- 最小ビットレート1000kbps~最大ビットレート8000kbpsの間のビットレートを手動で入力可能
- バグ修正と性能向上
※近日中に重要な配信イベントがある場合は、アップデートのインストールをイベント後に行った方が良い場合もあります。
アップデート情報:v1.4.0(2022/1/26追記)
- USBウェブカムアウトの利用可能(ビデオキャプチャ無しでZoomなどを利用できます)
セッティングで「USB-C OUT」をオンにします。「Flip Horuzontal」を選択すると映像が左右反転します。
※音声アウト、オーバーレイ(ロゴ、テロップ等)、背景画像(グリーンバック等)は未対応です(近日サポート予定)
※パソコンに直接出力する際は、HDMIソースを最大3つまで追加してください。USB-AインプットやSDカードビデオは推奨しておりません。 - ライン/マイクインプットの音声ボリュームが大幅に改善され音量バランスが安定。
Mic In、Line In、USB-A/TypeC、SD Card Videoの各音声チャンネルでディレイが0~125msの間で設定できるようになりました。 - バグの修整とパフォーマンスの向上
アップデート情報:v1.3.2(2022/1/7追記)
- バグの修整と不適切な通知バナーの修整
- パフォーマンスの向上
アップデート情報:v1.3.1(2021/12/20追記)
- HDMI入力2つ、ラインイン/マイクイン、SDカード入力2つから3チャンネルまでミックスできるようサポート
- 標準的なバグ修正と性能向上
アップデート情報:v1.2.1(2021/11/29追記)
- ライブストリーミング時、インターネットが弱い環境で映像が予期せずピクセル化するというバグの修正 など
アップデート情報:v1.2.0(2021/11/24追記)
- モーション付きカウントダウンタイマーがオーバーレイに追加
2つのデザインから選択できます - 画面の上下反転に対応
アカウント設定画面から「Screen Rotate」をオンにします - 画面の明るさ調整に対応
画面上部を下にスライドすると調整バーが表示されます - コメントオーバーラップ(コメントが重なって表示されてしまう)問題が解消
- その他バグの解消とパフォーマンスの向上
※先週のアップデートにより、YoloBox ProのHDMIアウトがATEM Miniに入力できないというバグも解消されました。
アップデート情報:v1.0.8(2021/11/10追記)
- HDMIアウトで映像出力する際に音声が出力されなかった問題を改善
- バグの修復とパフォーマンスの向上
アップデート情報:v1.1.0(2021/11/1 追記)
- 固定されたフレームレートでの収録に対応
20fps、24fps、25fps、29.97fps、30fps - スイッチング時の映像トランジションの速度調整に対応
0.5~3秒まで0.5秒ごとに設定可能 - ローリングキャプションの速度調整に対応
ローワーサードの中の「Rolling Caption」と書いてあるタイトルのみ速度調整に対応しています。 - バグの修復とパフォーマンスの向上