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キヤノン「CR-N500/N300/CR-X300」無償ファームウェア・無償アプリケーションのお知らせ

キヤノン「CR-N500」「CR-N300」の無償ファームウェアと、無償アプリケーション「Webcam Driver」が発表されました。

ユーザーの方はご確認ください。

※無償アプリケーション「Webcam Driver」は、「CR-N500」「CR-N300」「CR-X300」が対象となります。

詳細

【無償ファームウェア(Ver1.1)】
■対象機種:CR-N500、CR-N300
2022年8月上旬公開予定
◇高品質・低遅延・安全な映像伝送が可能な「SRTプロトコル」に対応
「SRTプロトコル」は、映像のストリーミング配信や放送ライブ中継において広く採用されている映像伝送プロトコルです。
「Secure Reliable Transport」の略で、「Secure:映像データを暗号化する高いセキュリティー性」「Reliable:パケットロスの再送・リカバリーの仕組みによる信頼性と安定性を確保した確実な映像伝送」「Transport:ネットワーク状態のモニタリングと柔軟で適応性の高いバッファ管理システムにより、ビットレートが不安定な環境でも低遅延で高品質な映像を安定的に配信」の3点を主な特長とし、対応する機器、クラウドサービス等との連携による映像配信の効率化を実現します。

◇バーチャルスタジオソフトとの親和性が高い「FreeDプロトコル」に対応
VR/AR映像の制作時に用いるバーチャルスタジオソフトにおいて広く採用されている「FreeDプロトコル」に対応します。
これにより、「CR-N500」および「CR-N300」がバーチャルプロダクション用途においても手軽に活用できるようになり、撮影カメラのパン、チルトを含む撮影情報をもとに高品質なVR/AR映像制作を可能にします。

詳細、ダウンロードはファームウェア公開後に下記の公式サイトよりご確認いただけます。
CR-N500はこちら
CR-N300はこちら

【無償アプリケーション Webcam Driver】
■対象機種:CR-N500、CR-N300、CR-X300
2022年6月23日(木)10:00公開予定

インストールしたPCからIP接続しているカメラを登録するだけで、ウェブカメラとして使用することが可能になります。
自動検索機能によりIPネットワーク上にあるカメラを簡単に検索できるほか、最大5台まで登録し、用途に応じて複数のカメラを切り替えて使用することも可能です。

Webcam Driverの詳細、ダウンロードは下記の公式サイトよりご確認ください。
Webcam Driver詳細はこちら

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