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DJI RS 3シリーズ登場!

DJIから新たなハンドヘルドカメラ用ジンバル「DJI RS 3シリーズ」が発表されました!

DJI RS 3」「DJI RS 3 Combo」はただいま好評発売中!
DJI RS 3 Pro」は6/30(木)発売、「DJI RS 3 Pro Combo」は7月末以降発売予定です。

みなさまのご注文をお待ちしております!

特長

クイックリリースプレートで素早く簡単に取り付け

2層式クイックリリースプレートで素早くカメラを取り付け、バッテリーやメモリーカードを交換した後に再度バランス調整をすることなく、撮影を再開できます。

チルト軸には新たに「微調整ノブ」が搭載されました。
これによりミリメートル単位でカメラを前後にスライドさせることができます。

自動軸ロックで素早く立ち上げ

電源オフの状態から電源ボタンを長押しすると3軸のロックが解除されてジンバルが自動展開します。

Bluetoothでワイヤレス操作

デュアルモードBluetoothに対応し、ワイヤレスでのシャッター操作が可能です。

初回のみペアリングすればスタビライザーの録画ボタンを押すだけで撮影を開始できます。

軽量でプロ向けカメラにぴったり

DJI RS 3の総重量は約1.3kg(※)です。
さらに積載量は約3㎏で、Sony α7S IIIやCanon EOS R5といった主要カメラブランド製品に24-70mm F2.8レンズを取り付けた状態でも、問題なく動作します。
※ジンバル、バッテリーグリップ、クイックリリースプレート含む

バッテリーグリップ

最大12時間駆動し、一日中続くような長時間の撮影にも十分対応することができます。
18WのPD急速充電に対応し、充電時間は約2時間半。
充電しながら使用することもできるため、RS 3に継続的に電源を供給し続けられます。

従来モデルとの違い

安定性

従来モデルDJI RSC 2と比べて20%向上しました。(テスト時)
これにより、ローアングル撮影、走りながらの撮影、ハイポジションとローポジションの切り替えに対応できます。

モータートルクの強化

SuperSmoothモードでもっと滑らかな映像が撮影できます。
モータートルクが強化され、安定性をさらに向上。
速い動きのあるシーンでも、焦点距離100 mmのレンズを使用する場合でも、ブレない映像を撮影します。

1.8インチOLEDタッチ画面

白黒のタッチ画面だったDJI RSC 2と比較して、DJI RS 3は1.8インチ OLEDフルカラータッチ画面を搭載しています。
ディスプレイサイズも80%大きくなりました。

素早いモード切り替え

新たに搭載されたジンバルモードスイッチをスライドすれば、パンフォロー、パン&チルトフォロー、FPVのモード切り替えができます。

新ブリーフケースハンドル

再設計されたブリーフケース ハンドルは、折りたためるので収納しやすく、容易に素早く装着し、ブリーフケースモードに切り替えることができます。
内蔵コールドシューマウントや1/4-20の取り付け穴を使用して、撮影を補助するための外部モニターを取り付けることができ、ローアングル撮影でのカメラワークをより直感的に行えます。

フォーカスモーター

トルクが3倍(最大1 N・m)強力になり、音声ノイズは50%低減されています。
これにより、フォーカス調整がスムーズに行え、撮影時の音声への影響も少なくなっています。

DJI RS 2/DJI RSC 2のアクセサリーがDJI RS 3シリーズでお使いいただけるものもございますので、DJI RS 2/DJI RSC 2ユーザーの方もぜひお買い換えをご検討ください。

こちらもチェック!「DJI Transmission」9月以降発売予定

DJIの空撮用の映像伝送技術をもとに生まれたDJI Transmissionは、映像レシーバー、モニター、コントローラー、レコーダーを組み合わせた一体型ソリューションを提供します。
Roninシリーズ製品やDJI Master Wheelsとの使用を想定して設計されているため、画期的な伝送性能を発揮し、映像業界に革新をもたらすでしょう。

最大伝送距離約6 kmの地上伝送を実現し、最大ビットレート50Mbpsでの1080p/60fps動画伝送や16-bit 48 kHzでのライブ音声モニタリングに対応します。
スケールの大きな撮影現場でも、高品質の映像・音声遠隔モニタリングを可能になります。

シームレスな自動周波数ホッピング

O3 Pro映像伝送技術は、従来の2.4 GHzと5.8 GHzの周波数帯に加え、DFS(動的周波数選択)を追加しました。
最大23チャンネルから選べるので、プロの撮影クルーは現地の規制を遵守した干渉のない伝送チャンネルを利用できます。
また、3種類の周波数帯間の自動周波数ホッピングに対応し、電磁環境を自動的にスキャンして最適な無線チャンネルに切り替えます。

1つのトランスミッターから複数同時受信

高輝度遠隔モニターを複数使用すれば、1つのトランスミッターから複数のレシーバー(モニター)へ映像と音声を伝送できます。
この機能は、以下の2種類の伝送モードで利用できます。
DJI Transmissionが最適な伝送性能を発揮する制御モードでは、2つのレシーバー上で同時にモニタリングしながら、レシーバーを使ってRonin 2、RS 3 Pro、そしてカメラフォーカスを遠隔から操作することができます。

複数のメンバーやチームで撮影する場合は、制御モードよりも配信モードが適しています。
このモードでは、映像を受信するレシーバーの数に上限はなく、より多くのクルーと映像を共有でき、撮影効率を格段に向上します。
(伝送性能は制御モードと同じではありません)

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