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雨の中でもしっかり収音!ソニーの防沫マイクF-115B、発売開始です!

雨の中でもしっかり収音!ソニーの防沫マイクF-115B、発売開始です!
夏から秋のニュースの定番といえば、台風中継。暴風雨の中でマイクを握り締め、風雨に耐えながら状況を伝えるレポーターの姿が印象的です。 そのレポーターが握り締めているハンドマイク、最近はビニールに巻かれたSHURE SM63Lなども見かけますが、その昔は、よくSONY F-115が使われていました。 F-115は1974年の発売以来、30年近くに渡って販売されてきたロングセラーの防滴マイク。2003年に惜しまれつつ販売終了となっていましたが、2009年、F-115Bとなって新登場です。

F-115B

SONY ダイナミックマイクロホン F-115B

外観は従来モデルと変わらず、大きなアルミパンチングメタルの二重構造ウィンドスクリーンが印象的なボディです。 従来のF-115はケーブルの先がメスコネクタになっているいわゆる放送仕様だったのですが、今回のF-115Bはオスコネクタに変更されています。正面感度も従来の-74dBから-54dBへとアップしました。(0dB=1V/Pa、1kHz時) 従来どおり、低域をロールオフ気味にして、中高音域を若干強調しています。吹かれに強く、インタビューからフィールド収音まで幅広くご利用いただけます。海岸・水辺などでも、F-115Bがオススメです。 SONY F-115Bの詳細情報・ご注文はこちら!
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