【新製品】FUJIFILM 映像制作用カメラ「GFX ETERNA 55」、FUJINON「GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR」10月下旬発売予定

昨年11月に開発が発表されたFUJIFILMの映像制作用カメラ「FUJIFILM GFX ETERNA(エターナ)55」FUJINON「GF32-90mmT3.5 PZ OIS WR」のご注文を受付中です。

発売は2025年10月下旬頃を予定しています。

昨年のInterBEEで参考展示されたETERNAを取材した動画もぜひご覧ください。

GFX ETERNA 55の主な特長

44 x 33ラージフォーマットセンサーが生み出す革新的な映像表現

1億2百万画素ラージフォーマットセンサー「GFX 102MP CMOS II HS」を搭載。
Gマウントレンズによる「GF」に加え、同梱する「PLマウントアダプター G」を装着することで、「Premista」「35mm」「アナモフィック(35mm)」「Super35」の全5種のシネマフォーマットに対応し、様々なレンズを選択でき、多様な映像表現が可能になります。
幅43.8mm、高さ32.9mm、対角54.8mmの大きなイメージサークルの利点を最大限活用した、最大48fpsの4:3オープンゲートフォーマットでの撮影も可能です。

撮影から編集までをサポートするF-Logとフィルムシミュレーション3D LUT

ダイナミックレンジ14+stopの「F-Log2」、 F-Log2 C」を搭載。センサーサイズの大きさを活かした階調豊かな映像を記録することが可能となり、ポストプロダクションでの自由度が向上します。

様々なコーデック対応と省力化を実現するワークフロー・ソリューション

3つのApple ProResコーデック(Apple ProRes 422 HQ・Apple ProRes 422・Apple ProRes 422 LT)に対応。Apple ProRes撮影時にはApple ProRes 422 Proxy等のプロキシ撮影も可能です。
全5種のコーデックに対応し、動画の編集負荷を軽減、撮影からポストプロダクションまでワークフロー全体を効率化/省力化することができます。

少人数撮影を意識した機能性と操作性を誇る小型・軽量ボディ

少人数やワンマンでの撮影にも対応できるよう、ボディ重量は約2.0kgと軽量化を追求。
複数人が同時にカメラの設定変更や確認を行えるようボディの両側面に3インチの液晶モニターが搭載されています。

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※記事中の情報はすべて掲載時点(2025年9月17日)のものです。在庫状況や価格変更、キャンペーンなど、最新情報につきましては弊社までお気軽にお問い合わせください。

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