航空機へ持込OK!ノン・ショック社製100席未満機内持込規格適合カメラバッグの販売開始!
投稿:2010年7月16日
昨年12月より、国内線機材持込手荷物に関するルールが変わり、機内に持ち込み可能な手荷物のサイズが国内航空会社間で統一されました。出発保安検査場で手荷物の大きさを確認、規定サイズを超える手荷物は検査できない為、機内に持ち込むことができません。命よりも大切!?な機材は常に手の届く範囲内に置いておきたいものですよね。
そんな方にオススメのバッグが、カメラバッグの老舗ノン・ショックより100席未満の航空機内へ手荷物として持ち込み可能なカメラバッグ「BRC-FB01」と「BRC-FB01-D」の2種類が発売となりました。
今回、弊社にてこの2種類のバッグにカメラを収納してみた様子をご紹介します。
なお、国内線機内持込手荷物については以下のようになっています。
※放送用ビデオカメラ収納時には、カメラ本体・レンズ本体(機種によります)・ビューファインダーとマイクロフォンを分けることで収納可能です。
なお、国内線機内持込手荷物については以下のようになっています。
座席数100席以上 | 座席数100席未満 | |
3辺の和 | 115cm/個・以内 | 100cm/個・以内 |
寸法 | 幅55cm 高さ40cm 奥行き25cm以内 | 幅45cm 高さ35cm 奥行き20cm以内 |
重量 | 合計10kg以内 | 合計10kg以内 |
100席未満機内持込規格適合カメラバッグ(ENG仕様) BRC-FB01
カメラバッグとバッグ内の仕切板でこちらのカメラバッグ一式となります。 こちらにSONY PMW-350Kを収納してみました。 | |
ご覧の通り、PMW-350Kをカメラ本体・レンズ本体・ビューファインダーとマイクロフォンに分類します。仕切板を使用して3つに分類された機材の隙間に差し込んでいくと見事に収納できます。バッテリー関連・カメラ照明関連などの周辺機材を収納するスペースは余っておりません。 |
※放送用ビデオカメラ収納時には、カメラ本体・レンズ本体(機種によります)・ビューファインダーとマイクロフォンを分けることで収納可能です。
100席未満機内持込規格適合カメラバッグ(小型ハンディビデオカメラ仕様) BRC-FB01-D
カメラバッグとバッグ内の仕切板でこちらのカメラバッグ一式となります。 こちらには、SONY HVR-Z7Jを収納してみます。 | |
まず、カメラバッグ内はご覧の通りです。こちらへ付属のプレートをバッグ底部左右へ固定し、バッテリースペーサーをその間に差し込みます。その上から中板で覆います。 | |
HVR-Z7Jを中板へ収納します。ご覧の通りまだまだ余裕の収納力です。中板で上段はビデオカメラ収納スペース、下段はバッテリー・ワイヤレスマイク・レインジャケット・LEDライトなどが収納可能ですので、航空機を利用したロケ移動には強い味方のカメラバッグです。 |
ノン・ショック カメラバックの詳細はこちらから
- NON-SHOCK BRC-FB01 100席未満機内持込規格適合カメラバッグ(ENG仕様)
- メーカー希望小売価格:
¥39,375販売価格:¥37,000(税込)
- ENG仕様で100席未満の機内に持込める規格に適合したカメラバッグです。
- NON-SHOCK BRC-FB01-D 100席未満機内持込規格適合カメラバッグ(小型ハンディビデオカメラ仕様)
- メーカー希望小売価格:
¥39,375販売価格:¥37,000(税込)
- 小型ハンディビデオカメラ仕様で、100席未満の機内に持込できる規格に適合したカメラバッグです。