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えっ!?10万円台で業務用21型ワイドフルHD液晶モニターが手に入る?

えっ!?10万円台で業務用21型ワイドフルHD液晶モニターが手に入る?
LMD-2110W遂にSONYより、ワイド21型クラスの業務用液晶モニター 、LMD-2110W が発売になりました。 なんとなんとこちらのモニター解像度は、ワイド21型にも関わらず、1920x1080のフルハイビジョン対応ということで、 HD素材をプレビューするには絶対不可欠なスペックを完全にクリアしているのです! 液晶パネルはTFT、視野角は水平で170度、垂直で160度と広い視野角を確保。 SDI入力などは装備しておりませんが、HDMI、アナログコンポーネント、コンポジット、S映像と入力端子は多彩。 入力信号はHD信号のみではなく、SD信号にもマルチで対応(1080/60i、1080/24p、480/60i)。 ノンリニア編集のプレビューモニターとしてお勧めの新製品でございます。
今一度、既存のノンリニア編集環境を見直して見て下さい・・・ もしかしてタイムラインの映像をPCモニターのみで確認されていませんか? 編集プロジェクトは、1920x1080のフルハイビジョンなのに、プレビュー接続しているモニターが1680x1050、1280x720などの フルハイビジョンに満たないモニターによって実はダウンスケーリング表示されていた。 編集ソフト内のレコーダーフレームを注視しながらテロップ配置をしていたが、実際にテレビモニターで再生してみたところ、テロップの位置が微妙にズレていた。 動画応答速度に弱いPCモニターの場合、パン・ティルトなど画面が全体的に流れる映像ではどうしても滲んでしまう。 完パケしたBD・DVDをプラズマモニターやブラウン管でよーく見てみると、 やけに黒が沈み込んでしまって暗部では何が映っているのか判別しづらい、黒白のダイナミックレンジ幅がやけに狭く感じてしまう。 などなど、編集時にPCモニターレベルでのプレビューチェックによって、さまざまな問題を生じることがございます。 一目瞭然!PC画面とプロフェッショナルモニターの違いはこちら PDFダウンロード

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