SONY HVR-MRC1/MRC1K 本体ファームウェア Ver.3.00アップデートのお知らせ

平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。 この度、SONYメモリーレコーディングユニット「HVR-MRC1/MRC1K」において下記症状が発生することが判明致しました。 症状を改善するアップデートプログラムをご案内いたしますので、対象ファームウェアバージョンの製品をお持ちのお客様には、 下記手順によりファームウェアのアップデートを実施いただきたきますようお願い申し上げます。 ■対象機種と対象ファームウェアバージョン SONY HVR-MRC1,HVR-MRC1K ※HVR-MRC1はHDVカムコーダー「HVR-S270J」「HVR-Z7J」の付属品になります。 ※対象ファームウェアバージョン：「Ver2.00」 ※Ver.1.00をお使いのお客様へ 　Ver.2.00では、SANDISK超高速コンパクトフラッシュ(60MB/秒以上)への対応、　 　Final Cut Proで一部の映像が取り込みできなくなる現象への対応がされています。 　上記内容はVer.3.00にも反映されているので、必要な方はVer.3.00へのアップグレードをお願いいたします。 ■症状 長時間録画で自動分割されたファイルが「Sony Recording Unit Utility」で正しく結合されない。 長時間録画で自動分割されたファイルが「Sony Recording Unit RAD Plugin」でFinal Cut Proに取り込まれない。 ※「Sony Recording Unit RAD Plugin」はFinal Cut Pro 6、7用のソフトウェアです。 ※「Final Cut Pro」は、米国およびその他の国で登録されているApple Inc.の商標です。 ■アップデート方法 1．お客様ご自身にてお手元でファームウェアアップデートを行っていただく方法 　　対象製品の判別とアップデート方法はこちら 2．SONYにてお預かりする方法 　　ご希望のお客様は下記ソニー業務用機器修理窓口までお問い合わせください。 　　ソニー業務用機器修理窓口 ■SONYホームページ 　http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/support/info/info_110922.html