Canon EOS-1D C ファームウェア Ver.1.2.0アップデートサービス開始のお知らせ
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キヤノンより、デジタルシネマカメラ「EOS-1D C」の機能向上ならびにいくつかの修正を盛り込んだファームウエア Version 1.2.0 へのアップデートサービス開始のお知らせがありましたのでご案内いたします。
対象機種
Canon デジタルシネマカメラ EOS-1D C ※ファームウエア Version 1.0.2 とファームウエア Version 1.1.9 のカメラが対象製品です。主なアップデート内容
- 4K動画記録のフレームレートに“25.00p (fps)” を追加 （PAL設定）しました。
- “画質サイズ選択ボタン” を無効とする機能を追加しました。
- オートライティングオプティマイザをON （弱め、標準、または強め） の設定で静止画を連続撮影した際、1枚ごとに露出差が発生することがある現象を修正しました。
- HDMI 出力の動画を外部レコーダーに記録した際、外部レコーダーで記録した動画が二重になることがある現象を修正しました。
- 動画記録サイズのフレームレートを小数点以下2桁の表示にしました。 例、24p -> 23.98p (fps)
