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Canon EOS C500 及び EOS C500 PL ファームウェア1.0.4.1.00とCinema RAW Development 1.2リリースのお知らせ

Canon EOS C500 及び EOS C500 PL ファームウェア1.0.4.1.00とCinema RAW Development 1.2リリースのお知らせ
平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。 この度キヤノンより、デジタルシネマカメラ「EOS C500」「EOS C500 PL」のVersion 1.0.4.1.00と新しく対応したRAW現像アプリケーション「Cinema RAW Development 1.2」の情報が公開されました。
対象機種
Canon デジタルシネマカメラ EOS C500 Canon デジタルシネマカメラ EOS C500 PL
ファームウェア1.0.4.1.00のアップデート内容
  1. 拡大表示の位置移動が可能になりました。
  2. ISO80000の高感度設定に対応しました。
  3. 色域の拡大(DCI-P3+/Cinema Gamut対応)に対応しました。
  4. 4K1K RAWデータ出力に対応しました。
  5. RECボタンのキーロックに対応しました。
  6. 本体ダイヤルと独立した IRIS/[ISO/Gain]の割り当てが可能になりました。
  7. Wi-Fi Remote複数ログインに対応しました。
  8. 新EFレンズ周辺光量補正(EFマウントのみ)に対応しました。
  9. EFシネマレンズ周辺光量補正(EFマウントのみ)に対応しました。
  10. HD/SD SDI端子出力へのLUT(BT.709/Wide DR)に対応しました。
  11. ACESproxyに対応しました。
ファームウェア1.0.4.1.00のアップデート方法
以下のキヤノンホームページをご確認いただきますようお願いいたします。 http://cweb.canon.jp/drv-upd/cinema-eos/eosc500-firm.html
Cinema RAW Development 1.2 の主な機能
  1. 4K1K RAWに対応しました。
  2. 色域(ワイドガマット)に対応しました。
  3. 4K1K RAWデータ出力に対応しました。
  4. 現像素材ファイルへのガンマ適用されるようになりました。
  5. OpenEXR エクスポート時に適用するInput Device Transform(IDT)をVersion 1.1 に変更しました。
Cinema RAW Development 1.2 のアップデート方法
以下のキヤノンホームページをご確認いただきますようお願いいたします。 リンク先で機種を選択、次のページでOSを選択してください。 http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=139
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