Canon EOS-1D C ファームウェアアップデートサービス一時停止のお知らせ
投稿:2014年5月14日
平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。
CanonよりEOS-1D C ファームウェアアップデートサービス一時停止のお知らせがございましたので、ご案内いたします。
6/4追記:ファームウェア Ver.1.3.5アップデートサービスが開始となりました。詳細は下記をご参照ください。 http://info.system5.jp/whatsnew/archives/50720
対象機種
Canon デジタルシネマカメラ EOS-1D C現象
音声ライン入力を使用した場合に以下の症状が発生します。- 録画開始と同時に音声レベルメーターが“0”(入力なし)となり、録音されない。
- 設定した音声(REC.)のレベル値が、カメラの電源をOFFにすると“0”となる。
原因
サービス用ファームウェア Ver.1.3.4に問題があると考えられ、現在、解析中です。対策
原因が明確になり次第、対策についてご案内いたします。Q&A
Q1.ファームウェアVer.1.3.4のアップデートサービスを何故中止しているか。 A1.音声ライン入力が正常に作動しない現象が確認されたことから、その調査と解析をしています。対応が明確になりましたら再開します。 Q2.音声ライン入力が正常に作動しない。 A2.ご指摘の現象は弊社で既に確認しており現在、調査・解析並びに対策を検討中です。 Q3.音声ライン入力が正常に作動しないが、回避方法はないか。 A3.撮影(録画)中にクイック設定ボタン(Qボタン)を押し、サブ電子ダイヤルを回し音声レベルの変更を行うと正常に音声が録音できるようになります。ライン入力をご使用される場合は、対策の案内があるまでは、上記の回避方法によるご使用をお願いします。6/4追記:ファームウェア Ver.1.3.5アップデートサービスが開始となりました。詳細は下記をご参照ください。 http://info.system5.jp/whatsnew/archives/50720