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キヤノンより、デジタルシネマカメラ「EOS-1D C」のファームウエア Ver.1.3.5へのアップデートサービス開始のお知らせがありましたのでご案内いたします。
2013年11月12日に公開致たファームウェア Ver.1.3.4 に不具合が見つかり、アップデートサービスを停止しておりましたが、Ver.1.3.5 ではその修正が盛り込まれております。
対象機種
Canon デジタルシネマカメラ EOS-1D C
※「音声ライン入力」 が正しく機能しない不具合につきましては、ファームウェア Ver.1.3.4で、かつ本体 No. の左から6桁目が “1”, “2” および “3” のものが対象製品です。
※ファームウェア Ver.1.2.0以前のカメラで、ファームウェア Ver.1.3.4の変更内容の追加をご希望される場合も本サービスをご利用ください。
アップデート内容
ファームウェア Ver.1.3.4で追加された機能の 「音声ライン入力」 が正しく機能しない不具合を修正
対応について
ファームウェア Ver.1.3.5へのアップデートをご希望のお客さまは、購入した販売店もしくは修理拠点窓口へお持ちくださいますようお願い致します。お預かりしての対応となりますので、約1週間程度のお時間をいただきます。
アップデートに関して不明な点等ありましたら、下記メーカーサイト記載のお客様相談センターへお問い合わせください。
http://cweb.canon.jp/e-support/products/cinema-eos/131112eos1dc-firm.html
