Canon Digital Photo Professional 4.0、EOS Utility 3.0リリースのお知らせ
投稿:2014年6月16日
平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。
この度キヤノンよりDigital Photo Professional 4.0、EOS Utility 3.0リリースのお知らせがございましたので、ご連絡いたします。なお、ダウンロード開始は2014年6月26日を予定しております。
Digital Photo Professional 4.0
64bitネイティブ環境に対応した特別なバージョンです。 64bitネイティブ環境に対応した事により高速化&高画質化をはじめ、新機能の搭載や従来機能の改善を実現しました。 ※対応機種や対応OSなどに制限がございますので、必ずご確認ください。 ※下掲対応機種、対応OS以外の機種、OSご使用の方は、引き続き従前バージョンの3.14をご使用ください。 ※DPP4.0とDPP 3.14は、1台のPCに同時にインストールする事が可能です。対応機種
- EOS-1D C
- EOS-1D X
- EOS 5D Mark III
- EOS 6D
対応OS
- Windows 7 / 8 / 8.1 の64bit版のみ
- OS X 10.8 / 10.9
新機能
- 特定色域の調整機能(8軸色調整)
- 高輝度側の階調を拡大するための「ハイライト」「シャドウ」スライダー機能の画像調整領域拡大
- 画像調整後の情報を表示する「調整後の画像情報」を追加
- 動画再生に対応
- JPEG画像にも「オートライティングオプティマイザ」の適用
強化された機能
- 1つのプレビュー画面でコピースタンプやトリミングなどの調整が可能
- RAWヒストグラムでホワイトポイント拡張と中間調の任意コントロールを追加
- 100%表示でのセレクト作業の高速化
- 1万枚程度の大量サムネイルもストレスなく表示
- サムネイル表示サイズを6種類に
- ツールバーの機能ボタンカスタマイズが可能
- コレクションを20個まで登録可能
- ホワイトバランスの色温度調整機能の改善
- リモート撮影機能の強化可能
DPP4概要説明ページ
http://cweb.canon.jp/eos/software/dpp4.html ※2014年6月26日キヤノンホームページよりアプリケーション公開予定EOS Utility 3.0
Digital Photo Professional 4.0 から EOS Utility を起動して、その機能の一部を使用することができるようになりました。 リモート撮影から画像の編集、セレクトまでを、一連のフローで実行できるようになります。対応機種
- EOS-1D C
- EOS-1D X
- EOS 5D Mark III
- EOS 6D
対応OS
- Windows 7 / 8 / 8.1
- OS X 10.8 / 10.9