
今年の秋はビデオカメラが大豊作です!
ドイツ・ベルリンで行われたIFA2014やオランダ・アムステルダムで行われたIBC2014などで各社から一斉に新製品がリリースされています。今年は特にビデオカメラで魅力的な製品が多数出てきています。その中のひとつ、業務機モデルではありませんが、Panasonic デジタル4Kビデオカメラ
HC-X1000をご紹介。
4K/60P記録をSDカード1枚に記録できるという点だけでもすごいですが、スペック、機能をみてびっくりしました。プロユースでもしっかりと使えるモデルです。
4KだけでなくHDモードでも高画質で撮れます。1080/60PをALL-Intra 200Mbpsで記録出来るコンシューマーモデルが今まであったでしょうか!
他にも3連マニュアルレンズ採用、NDフィルター内蔵、バックグラウンド記録(バックアップ記録)機能など、プロユースでは必須の機能満載です。それでいてコンパクトにまとめてきていて非常に使いやすそうなカメラです。
ただいまご予約受付中、ぜひともご検討ください。
業務用モデルでは久しぶりのライカディコマ―レンズ。DVX100以来でしょうか?今回、4Kの解像度においてLEICA社の厳しい品質基準をクリアしたお墨付きのレンズです。
ファンクションボタンがびっしり。業務用モデルで培ったボタン配列でユーザー様にお馴染みで使いやすいはずです。
バッテリは大容量タイプのVW-VBD58。納まりもばっちりです。バッテリ1本で4時間ほど運用できるそうです。
この大きさでなんと光学20倍!3連マニュアルリングで直観的な操作が可能。ズームリングの操作感も追従性も良く、違和感が感じられませんでした。青色に光るLEDリングはご愛嬌。記録時には赤色に変わります。タリー代わりになりますね。
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