Avid Media Composer搭載ターンキー＆Media Composer Mojo DX取扱い開始しました

システムファイブePROSHOPにて、Avid Media Composer搭載ターンキーとMedia Composer Mojo DXの取扱いを開始しました。 ポスプロノンリニアシステムの代表格といえば、今ではAvid, Apple, Autodeskなどの名前がよく上がりますが、中でも番組系のオンライン編集室ではAvid Media Composerを核としたNitris DXのシステムを使用しているところも多いのではないでしょうか。 特にAvidシステムで多いパターンとして、オフラインをディレクターのPCで行い、その編集データを直接編集室に持ち込むというオフライン⇔オンラインの連携システムがよく見られます。 以前は単体PCで使用できるAvidソフトウェアといえばXpress Proだったのですが、Media Composerのソフトウェア単体版が発売されてからは、Xpress Proの生産完了と共にその座をMedia Composerに譲りました。 本編の編集室のMedia Composer Nitris DXと、オフライン用PCのMedia Composerソフトウェア単体版ではアプリケーションとしての機能差が無く、よりスムーズな連携が取れる上、ソフトウェア単体版にMojo-SDIを接続することで、SDIモニタリングやテープへのプリントも可能になるなど、システム連携に加え、完パケまでが可能になりました。 さらに今回取扱い開始のMedia Composer Mojo DXでは、Media Composerソフトウェアと、マルチフォーマット入出力インターフェースMojo DXがセットになっており、HDSDIでの入出力やHDMI OUT、9pinVTRコントロールなどが利用でき、本格的な完パケツールとして使用できます。

Avid推奨環境のターンキーシステムも取扱い開始

廉価なオフライン用ノートシステムから、スタジオ向けワークステーションターンキーまで幅広いラインアップを取り揃えています。 別途お見積による個別カスタマイズも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。