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【ご注意】DJI TB50およびTB55バッテリーを使用した飛行の注意喚起(11/19追記)

【ご注意】DJI TB50およびTB55バッテリーを使用した飛行の注意喚起(11/19追記)
平素は、システムファイブePROSHOPのご利用誠にありがとうございます。 この度、DJIよりTB50およびTB55バッテリーを使用した飛行に関しての注意喚起がございましたので、ご案内いたします。

【11/19追記】TB50およびTB55バッテリーのファームウェアアップデートを公開されました

DJIより、TB50およびTB55バッテリーの新しいファームウェアが公開されました。アップデートを行わない場合、DJIGO4アプリ側で制限がかかり、離陸ができないようになっています。 DJIGO4アプリを使い、機体とバッテリーのアップデートを行うことで離陸が可能となります。TB50、TB55バッテリーおよびMatrice 200、Inspire 2をお使いの方は、アップデートを行っていただきますようお願いいたします。

少数報告されているTB50およびTB55バッテリーの電力レベル誤表示に関して

DJIでは、少数のTB50およびTB55バッテリーの電力レベル誤表示により、飛行中に電力が失われたという報告があり、現在DJIは調査を進めています。 TB55バッテリーは、Matrice 200シリーズに使用され、TB50バッテリーはMatrice 200シリーズおよびInspire 2に使用されます。 DJIは、バッテリーのファームウェアアップデート公開を緊急で対応しており、近日中に公開する予定です。 TB50またはTB55バッテリーに関連する電力関連の問題が発生していると思われるお客様は、DJIカスタマーサービスまたはシステムファイブ(電話:050-3187-9555 / メール:info@system5.jp)にご連絡ください。 また、これらのバッテリーを搭載したドローンを操作する際は、下記注意事項をお読みいただき、適切な事前対応および注意して飛行いただくようお願いいたします。

TB50およびTB55バッテリー搭載ドローンを操作する際の注意点

  • ドローンの電力が切れた場合に被害が発生する可能性の人や財産の上空または近くでの飛行はしないでください。
  • 最新のファームウェアが公開されるまでは、飛行前および飛行中にTB50またはTB55バッテリーの電圧を確認してください。 飛行前および飛行中の電圧確認方法は下記手順をご参照ください。
飛行前および飛行中の電圧確認方法
1.バッテリー自体のインジケーターではなく、充電器のインジケーターに従ってバッテリーを完全に充電してください。 2.ドローンにバッテリーを挿入し、電源を入れ、電圧が4.25V(満充電)を超えていることをアプリで確認してください。 3.飛行中は、常にアプリのバッテリーサブメニューでバッテリーの電圧を確認し、3.7V以上であること確認してください。 4.少なくとも3.7Vの表示(フル充電の約30%)で飛行を終了し着陸するようにフライトを計画してください。

※注意:安全飛行のため、飛行は目視内で運用ください。 ※注意:被害が発生する可能性のある人や財産の上空での飛行をしないでください。

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