ホーム > セミナー・イベント情報 > 過去に開催されたセミナー・イベント概要一覧 > Panasonic 最新ビデオカメラ初お披露目会 & EDIUS6ブロードキャスト版で実践AVCHD&P2編集ワークフローセミナー 9/1開催!
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まず9月末発売予定のAG-AC160、10月末発売予定のAG-AC130は、今や業務用ファイルベース収録の代表格となったAVCHDフォーマットを採用したビデオカメラ。
現行機種であるAG-HMC155の後継機種という位置づけとなりますが、仕様は大幅に変更され次世代ビデオカメラとしての期待感は決して裏切ることはないでしょう。
従来のCCDから放送用P2HDカメラレコーダーにも搭載されているフルHDプログレッシブ対応の1/3型3MOSイメージセンサーを搭載。レンズ部は光学21倍、ワイド端28mm~588mm(35mm換算)はこのクラスのビデオカメラでは最高スペック!
またマニュアルでの操作性も向上し、レスポンスのいいカム式ズームリングに加え、フォーカスリング・アイリスリングと3リング独立構成は交換レンズに近い感覚のマニュアル操作が可能!メモリーカードスロットは2枚挿しに対応しバックアップ・リレーでの収録を可能とし、仕様する大容量SDXCカードに対応したことで、64GB・128GBの使用も可能に。
ちなみにAG-AC160とAG-AC130の主な違いは、HD-SDI端子の有無・フルHD画質でのVFR(バリアブルフレームレート)撮影対応・リニアPCM収録対応・PAL運用対応となります。
もう1機種の9月末発売予定のAG-HPX250は、Panasonicが放送フォーマットとして位置づけているP2メモリーカードを使用したビデオカメラ。AG-HPX175の後継機種として登場するこのカメラは、前述のAG-AC160/AC130のカメラ部基本性能を身に纏っており、何よりもP2メモリーカードへの収録にて、AVC-INTRAに対応した点が大きな魅力ではないでしょうか。
従来ハンディサイズではAVC-INTRAに対応したモデルはなく、ショルダータイプでの採用のみになっておりましたが、今回のAG-HPX250では、MPEG4 AVC/H.264規格をベースに、フレーム内圧縮方式(Intra-Frame)を堅持、また10bit 4:2:2高サンプリング収録は高画質収録の絶対的条件となります。最高100Mbpsでのレコーディングは一見の価値ありではないでしょうか?
最新ビデオカメラ3機種以外になんと!?今年秋発売予定の3Dショルダータイプのビデオカメラ AG-3DP1も同時展示いたします。
最新P2レコーダー AG-HPD24を2台使用して、Lch(左目)、Rch(右目)収録に挑んでいただくこともできます。
また人気の業務用3Dモニター BT-3DL2550と組み合わせてリアルタイムで3D映像をご覧いただくことも可能です。
ご興味のあるお客様はこの機会をお見逃しなくご参加下さいませ!
- メモリーカードカメラレコーダー AG-AC130
- メモリーカードカメラレコーダー AG-AC160
- P2メモリーカードカメラレコーダー AG-HPX250
- P2レコーダー AG-HPD24(今秋発売予定)
- 3Dショルダータイプビデオカメラ AG-3DP1(今秋発売予定)
- 業務用3Dモニター BT-3DL2550
- Panasonic DVX・HVX系をご使用でHD対応を検討の方
- バックアップ収録対応のハンディカメラをお探しの方
- 高倍率レンズ搭載ビデオカメラをお探しの方
- 10bit 4:2:2収録に興味がある方
などなど…少しでも興味がある方は是非お申し込みくださいませ!
14:00-15:00 | AG-AC130、AG-AC160、AG-HPX250の3機種製品紹介 |
15:00-16:00 |
EDIUS6ブロードキャスト版でAVCHD&P2編集ワークフロー講習 EDIUS6講習担当:グラスバレー株式会社 東日本営業部 黒木氏 ※素材の入力からタイムラインへの配置、ブルーレイへの出力や、ファイルベースでの番組・CM納品を視野に入れた内容となります。 |
16:00-16:30 | ハンズオンタイム |
~ セミナー終了 ~ |
グラスバレー株式会社
株式会社システムファイブ