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ホーム > セミナー・イベント情報 > 過去に開催されたセミナー・イベント概要一覧 > 4K映像制作のためのカラーマネジメント ~EIZO ColorEdgeセミナー~ 1/28開催!

概要

ビデオカメラメーカー各社が、4K(4096×2160 / 3840×2160)の動画撮影に対応した製品を次々と発売し、撮影現場にも普及して参りました。
話題の4Kコンテンツ制作は勿論のこと、フルHDで書き出す作品であっても、画質改善やアーカイブ化のために4Kで撮影・記録を行なう事例が増えています。

そういった潮流に対し、編集時のモニタリング環境はどのようにキャッチアップしていけば良いのでしょうか。

本セミナーでは、EIZOの4K対応液晶モニター「ColorEdge CG318-4K/CG248-4K」を用いた動画編集およびグレーディング作業を、Blackmagic Design DaVinci Resolveを例に取り、実演致します。
その中で具体的なカラーマネージメント工程と、モニターキャリブレーションの重要性についてレクチャーします。
HD時代とは大きく異なる4Kワークフローの採用によって、クライアントとのコミュニケーションの改善や業務効率の向上が期待できます。
また、4K放送の色基準となる「Rec2020色域」と現行のRec709色域との差についても、上記モニターの「色域外警告機能」を活用し、実際に比較・確認頂くことができます。

対象者

  • 4K解像度対応の液晶モニターをご検討中の方
  • カラーマネージメントについて詳しくお知りになりたい方
  • 撮影・編集現場と最終モニタリングでのカラーコミニュケーションに不足を感じている方

講師

■山本 久之 氏:マウントキュー株式会社 代表
1984年より、大阪にてテレビ番組編集業務に従事。
上京後、ポストプロダクションのマックレイ創設に参加。
株式会社レイ(システム設計とサポート業務)を経て、2004年独立。
REDを初めとするカメラメーカーと連携し、ワークフローエンジニアとして活動。
2011年にマウントキュー株式会社を設立。


■近藤 健治 氏:EIZO株式会社 コーポレートソリューション営業課 シニアマネージャー


プログラム

  1. 4Kカラーマネージメントモニター・ColorEdgeの紹介と、Rec2020色域について
  2. 4K映像制作に対応する新しいワークフローとカラーマネジメント
  3. Blackmagic Design DaVinci Resolveを使用した編集作業の実践ワークショップ

※プログラムの内容は予定です。変更の可能性がございますことを予めご了承ください。

日時と会場

◆日時
  • 2016年1月28日(木)13:00~ 16:00お申込受付終了

受付は開始時間15分前からとなります。
受付にてお名刺を1枚頂戴いたします。

◆会場
株式会社システムファイブ PROGEAR半蔵門セミナールーム

<所在地>〒102-0093 東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル1階
<連絡先>TEL : 03-5212-5100|FAX : 03-5212-5101
<MAIL>proseminar@system5.jp
<営業時間>月~土曜日 11:00-19:00|定休日 日・祝

【お車でお越しのお客様へ】
誠に恐縮ではございますが、専用駐車場のご用意はございません。周辺の有料駐車場情報につきましては以下のページをご参考下さい。 駐車料金はお客様ご負担となりますので予めご了承下さい。
PROGEAR半蔵門周辺の有料駐車場情報はこちら

受講費用と定員

◆受講費用:無料

◆定員:25名様

本Webページからの事前申し込み制となります。
申込者のご都合が悪くなった場合、代理出席をお受け致します。
お申し込み後のキャンセルは、他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。
▼本セミナーにご参加いただく場合には、以下の項目への同意が必要です。

  • セミナー中は、弊社および関係会社、報道関係者が写真・動画撮影を行います。
  • 撮影内容にはお客様が映り込む可能性がございます。
  • 撮影した画像・動画データは、弊社Webサイトや動画共有サイト、SNSサイトなどに掲載される場合がございます。
  • お客様ご自身によるセミナー内容の撮影・録音・ネット配信などは一切禁止とさせていただきます。
主催
株式会社システムファイブ
企画・協力
EIZO株式会社
お問い合わせ先
TEL:03-5212-5100 | FAX:03-5212-5101
東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル1階
株式会社システムファイブ PROSEMINAR事務局