RED Digital Cinema Camera製品はデジタル・スティル・モーションカメラ（DSMC）という新しい概念と、活用の自由度を高めるモジュール構成で、世界的な注目を集めています。長らく発売が待たれた新製品「RED RAVEN」「Scarlet-W」も、8月には一次流通開始の予定です。

今回のセミナーでは、これからREDシネマカメラの導入を検討されている方を対象に、REDシネマカメラユーザーである映像作家/撮影監督の林和哉氏をお招きし、REDシネマカメラの魅力や使い方について、ご自身のRED EPIC DRAGONと共に存分にお話し頂きます。

会場ではRED RAVENのデモ機をご用意し、ハンズオンタイムでは実際にその使い心地を体験して頂けます。ラインナップや構成についても詳しくご案内いたしますので、RED製品に興味がある皆様のご参加をお待ちしております。

講師

林 和哉 氏：映像作家／撮影監督

脚本・撮影・編集・合成など多岐に亘る知識と、撮る側／撮られる側の心理差を把握した演出で、独自の世界観を表現。
長編映画「警泥」が’08年上海国際映画祭アジア新人賞に入選。国内外で評価を受けている。
映像専門誌での執筆のほか、専門学校や各種セミナーでの後進育成にも積極的で、講師経験も豊富。

玄光社出版「デジタルシネマカメラ完全攻略」に執筆参加。
現在、PRONEWSにて“デジタルシネマの歩き方”を好評連載中。