4K・HDR映像制作が本格化する中で、映像素材や完パケデータのアーカイブをいかに効率良く安定的に行うかが課題になっています。
安価で手軽に利用できる記録メディアとしてHDDが一般的ですが、素材の受け渡し用途としての中間メディアとしては向いている一方で、アーカイブといった長期保存のメディアとしては適していません。
社内に増え続けるHDDの山に不安を覚えている方は多いのではないでしょうか。

システムファイブでは、映像アーカイブシステムとしてソニーのODA（オプティカルディスク・アーカイブ）をおすすめします。
保存寿命100年の長寿命、書き出し・読み出しのスピードの速さ、応答性の高さの利点が得られ、また、素材の記録を管理するアプリケーションや、映像の閲覧、保存管理するためのアプリケーションなど無償で利用できるものが充実しており、誰でも簡単にシステムの構築が可能です。
ODAのドライブユニットとPC、撮影記録メディアのリーダー、キャプチャデバイス等があればシステムが構築でき、小規模なシステムからでもすぐに運用可能です。

4K・HDR映像制作を見据えて、撮影・収録、編集、素材管理・アーカイブまでトータルで安定運用できるシステム構築のヒントを得る機会として、ぜひ本セミナーにご参加ください。

• ソニー ODS-D280U
• ソニー ODC3300R
• Content Manager CTM-1

• HDDでの素材の保存に不安を感じている映像制作会社樣
• 既存のアーカイブシステムに不満を感じている方
• 4K・HDRの映像アーカイブシステムの構築をご検討の方
• 小規模で簡単に映像アーカイブシステムを構築したい方

• イントロダクション
• オプティカルディスク・アーカイブのご紹介（他の記録メディアとの優位性）
• ODAの基本的なシステム構成とアプリケーションを使った運用について（操作、実演による説明も含む）
• ODA導入事例紹介（導入経緯、システム構成）
• 質疑応答、タッチ&トライ

※プログラムの内容は変更の可能性がございますことを予めご了承ください。