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LTOを中心としたローコストかつ高効率な映像アーカイブシステムの実演セミナー!
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月-金曜日 10:00-19:00|定休日 土・日・祝
LTOを中心としたローコストかつ高効率な映像アーカイブシステムの実演セミナー!
皆さん、撮影されたマスターテープ、完パケテープ等はどの様に保存、管理されていますか?
近年のテープレス化に伴い、撮影から編集、納品まだファイルベースでという事例も増えてきていると思いますが、いずれにせよ素材の長期保存が必要であり、そのデータをテープやHDDなど、何かしらのメディアに記録してアーカイブされていることと思います。
多くの方がテープやHDDでのアーカイブをされている様ですが、その管理の煩雑さに嫌気が差している方も少なくありません。
スペースの問題、検索性、長期保管性といった観点から、HDDやテープは厳しいという共通認識を持っていらっしゃる方が多いと思いますが、コスト、利便性、長期運用面といった点でどんなシステムが良いのか迷われている方がほとんどかと思います。
最近、アーカイブメディアとして注目されているのが“LTO(Linear Tape-Open)”という磁気テープ記録の技術です。1997年にIBM, HP, Quantumが共同で策定した技術で、現在は5世代目のLTO-5が主流になっています。容量も1.5TBとBD片面2層式のBD(Blu-Ray Disc)で最大30枚分のデータを保管することが可能です。また転送レートも、最大で140MB/s(1120Mbps)と、これまたBDの216Mbpsと比較しても約5倍のスピードで読み書きが可能になります。
※ BDの場合書き込み速度は約半分のパフォーマンスになりますので約10倍のスピードでLTOへ書き込みが可能。
ちなみに映像以外にも音声や静止画像、文字などのデータも同時に記録可能なので大変便利ですね!
まずは百聞は一見にしかずですので、現在、アーカイブでお悩みの方、今後それらの課題に直面されそうな方は是非ともこの機会にセミナーへご参加下さいませ!
■LTOアーカイブ AJ-ZS1000の実機デモ
大容量・高速転送のLTOをメディアに用いて、全てのP2ファイル(MXFファイル)およびAVCHDファイルのアーカイブ保存・検索・取出し・再生が出来るアーカイブシステムの実演デモを行います。
■ビデオインジェスター AJ-ZS1100の実機デモ
VTR 素材(HD/SD)をSDIまたはIEEE1394を介してMXFファイルに変換しLTOアーカイブ AJ-ZS1000と連携し、プレビュー・メタデータ編集・アーカイブまでを実演でデモします。
※ DV/DVCPRO/DVCPRO 50/DVCPRO HDのテープ素材の映像は、VTRからIEEE1394インターフェイスを経由してエンコードなしにそのままファイル化。
※ SDI入力の場合、SD映像はDVCPRO/DVCPRO 50に、HD映像はDVCPROHD/AVC-Intra 50/AVC-Intra 100に、それぞれコーデックを選択してエンコード化。
- 映像アーカイブシステムをご検討されている方
- 現在のテープ・HDDメディアをスマートにアーカイブしたい方
- 映像アーカイブシステムをクライアントに提案したい方
- 映像アーカイブシステムをビジネスとしての展開を検討されている方
- 映像アーカイブの現状
- LTOについて
- LTOアーカイブシステムの優位性
- パナソニックLTOアーカイブシステムの説明
仕様説明
LTOアーカイブAJ-ZS1000/ビデオインジェスター AJ-ZS1100 デモ - 映像アーカイブソリューションのビジネスへの展開、応用について
- QAタイム
株式会社システムファイブ