この新しいオートフォーカス機能^{※1 ※3}は、デジタル一眼レフカメラ EOS 70Dで初めて採用された「デュアルピクセルCMOS AF」技術を利用したもので、撮像と位相差AFの機能を兼ね備えた構造のCMOSセンサーを用いた画期的なオートフォーカス技術です。
これにより、EOS C100において、コンティニュアスAFが使えるようになり、操作性が格段にアップし、撮影の効率化を図ることができます。

新しいオートフォーカス機能

1. すべてのEFレンズ^※2でコンティニュアスAFが実現しました。従来のビデオカメラ同様、より自然で、より高機能なコンティニュアスAFオートフォーカス
2. 「ONE-SHOT AF」がファームウエア更新前と比べ約2倍速くなりました。この特長は104機種のEFレンズで効果を発揮します。

※1：このオートフォーカス機能を追加するには「デュアルピクセルCMOS AF」に対応するファームウェアの更新が必要です。このファームウェアの更新は、希望のユーザーを対象とし有償対応で、価格は1台につき税込57,750円の費用が掛かります。

※2：このオートフォーカス機能は、マニュアルフォーカスレンズを除くEFレンズに対応します。

※3：更新サービスの提供は2014年2月を予定しています。

展示予定機材

■カメラ本体

• EOS C100

■プライムレンズ

■EFレンズ