アビッドテクノロジー社のAMG（Avid Motion Graphics）が2014年の7月22日をもって販売終了というニュースに驚かれたことでしょう。ポストプロダクションにおける定番であるDekoはこれまで国内で約1,000式導入されてきたため、ニュースのインパクトはかなりのものだったと思います。

この販売終了を受けて、これまでDekoの販売、サポートを手掛けてきた東通インタ―ナショナルがDekoに変わる次世代キャラクタージェネレータ/CGソリューションとして、「キャラクタージェネレータ D.O.T」を開発しました。

Dekoのデータの読み込みが可能なのはもちろんのこと、Dekoのオペレーターから要望が多かった機能を新しく追加され、より進化したカタチで生まれ変わりました。

ちなみに”D.O.T”の名前の由来は、ダブルミーニングで”Design Of Title”、”Deko Over Type”という意味からきているそうです。

「キャラクタージェネレータ D.O.T」、非常に気になりますね。Dekoを現在、お使いの方、ご興味をお持ちの方は是非ともご参加ください。

• Dekoユーザーの方
• キャラクタージェネレータ/CGソリューションの導入をご検討の方

1. キャラクタージェネレータ D.O.Tの概要説明
2. キャラクタージェネレータ D.O.Tのデモンストレーション
3. 質疑応答、個別商談

※プログラムの内容は予定です。変更の可能性がございますことを予めご了承ください。