SONYより、業界初のレーザー光源を使用した業務用液晶プロジェクターが発売予定です！
聞きなれないレーザー光源ですが、青色レーザーから生成した白色光を3原色(RGB)に分解し、3枚のLCDにそれぞれ透過することで映像を投写するメカニズムとなっており、新製品のVPL-FHZ55はコンパクトな本体ながら、4000ルーメンの高輝度を実現しています。
交換ランプを必要としない、画期的なレーザー光源プロジェクター
VPL-FHZ55（ホワイト）/
FHZ55B（ブラック）。
2013年8月中の発売予定です。ぜひともご検討ください！
VPL-FHZ55の特長
- 点灯までのウォーミングアップと使用後のクーリング時間の短縮
従来機では1分以上かかっていたのに対し、わずか6秒程で投写
- 信頼性の高さと長寿命によるコストダウン
ランプのように定期的に交換する必要がないので光源切れのリスクが非常に低さと、約20,000時間の長寿命
- ワイドな1.6倍ズームレンズを標準装備とレンズシフト
手動で左右にスクリーン全幅の±32％、上方向にスクリーン全高の＋60％までのレンズシフトが可能
- エッジブレンディング機能や充実した補正機能
複数台並べてマルチ画面表示の際に便利なエッジブレンディングや、左右方向・上方向のキーストーン補正により斜めからの投写も可能
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