キヤノン デジタルシネマカメラ新製品「EOS C200」シリーズ登場！7月下旬発売予定・ご予約受付中！

キヤノンのデジタルシネマカメラ「CINEMA EOS SYSTEM」新製品として、「EOS C200」シリーズが発表されました！新ビデオフォーマット「Cinema RAW Light」や、MP4で撮影した4K映像を本体内に記録可能なEOS C200。構成によって3パターンのパッケージが用意されています。

本体パッケージ

EOS C200の主な機能

• 「Cinema RAW Light」と「MP4」の4Kビデオフォーマットを本体内に記録可能
  新開発の映像処理プラットフォーム「デュアル DIGIC DV 6」を搭載。映像の情報量を維持しながらデータサイズを軽くした新ビデオフォーマット「Cinema RAW Light」の4K映像をCFastカード記録することや、「MP4」の4K映像をSDカードへ記録することが可能です。
• タッチフォーカスで動画撮影に適した滑らかなAF操作が可能
  タッチパネル対応のLCDモニター「LM-V1」を用いて、ピントを合わせたい被写体をタッチ操作で直感的に選択できます。動画撮影に適した滑らかなAF動作と高い追従が可能な「デュアルピクセルCMOS AF」により、細かなピント合わせが難しい4K撮影時でも、素早く高精度にピントを調整することができます。
• HDR（High Dynamic Range）の映像制作をサポート
  「Cinema RAW Light」では、最大15ストップ相当のダイナミックレンジを持つ映像が撮影でき、高画質なHDR映像の制作に適しています。また、撮影現場でキヤノンの業務用4Kディスプレイと接続し、「ITU-R BT.2100(PQ)」に対応したHDR映像を確認することが可能です。

EOS C200本体および関連アクセサリーはいずれも2017年7月下旬頃の発売を予定しています。ただいまご予約受付中ですので、ぜひご検討ください！