【2017年秋発売】パナソニックのコンパクトシネマカメラ新製品「AU-EVA1」の仕様詳細が発表されました！

パナソニックが今年6月のCine Gear EXPOにて発表したコンパクトシネマカメラ「AU-EVA1」。Varicam LTに続きEFマウントを採用したシネマカメラとして大きな話題を呼びました。EF Lレンズの赤いラインがいい感じにマッチしていますね。 そんな注目のAU-EVA1ですが、今秋（11月頃）の発売を目前に控え、詳細スペックが公開されました。記録フォーマットは、シネマ4K解像度（4096x2160）の場合、422LongGOP 10bit 150Mbps(29.97p)、420LongGOP 10bit 150Mbps(59.94p)に対応。将来のファームウェアアップデートで、422Intra 400Mbps(29.97p)や、5.7K 10bit RAW SDI出力にも対応予定です。詳細はこちらのページをご覧ください。 GH5とVaricam LT 4Kの間に位置づけられているEVA1。他社製品ではボディ形状や価格帯がソニーFS5とキヤノンC200と比較されるケースも多いかと思います。EVA1は、サイズ、重量、価格ともにちょうど両機種の中間で、ビューファインダーを搭載しないスッキリとしたデザイン。フレームレートは4Kは60pまで、2K/HDでは240fpsまでのハイスピード撮影も可能です。4K 400Mbpsへの対応予定やパナソニック独自のデュアルネイティブISO、5.7Kセンサーなど、他社製品にはない魅力的なスペックも満載しています。 メーカー希望小売価格は税抜830,000円、当店販売価格は未定です。価格決定次第ご予約のお客様にお知らせしますので、お気軽にご予約ください！