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DJI製品に多く使われるリポバッテリーは発火のリスクなどもあるため、廃棄・処分をする際には完全に放電する必要があります。
下記手順に従い、処分するようにして下さい。

1: 機体の電源を入れてバッテリー残量が最低限になるまで置く
2:バケツに3~5%程度の食塩水を作る
3: バッテリー全体が食塩水に沈むように端子を下向けに漬けて約1週間放置
4: 完全に放電されますので、各自治体の指示を確認の上、廃棄・処分する

最終的な処分方法によっては自治体によって異なりますのでご注意下さい。