最新バージョン:

リリース日:2023.8.17
バージョン:3.8.0


新機能:
・LiDAR点群再構築のためのDEM生成をサポート。
・クラスタ再構成のワークフローを更新 同一コンピュータ上で複数のワーカーデバイスを使用できるようになりました。ワーカーデバイスの自動追加と削除に対応しました。
ワーカーデバイスの詳細情報を表示できるようになりました。

・クラスタ出力ファイルのディレクトリをネットワークドライブのDOSディレクトリに設定できるようになりました。例 Z: ⇦DJITerra。

・LiDAR点群の品質レポートのレイアウトを更新しました。

・製品マニュアルをダウンロードするために、ユーザーをDJI Terraウェブページにリダイレクトするヘルプセンターを追加しました。

更新内容:
・点群精度の最適化機能の精度を最適化しました。

・制限ゾーンをデフォルトで無効にできるようにしました。

・DJI Matrice 300 RTKを使用した詳細検査ミッションで、ジンバルのチルト角度を30度以上に設定できるようにしました。

修正内容:
・品質報告書PDF書き出し時のレイアウト表示エラーを修正しました。

・GCP ManagementページでOptimizeをクリックしたときに画面が遅延する問題を修正しました。

・GCP管理またはROIページに入る際にネットワーク接続エラーが発生することがある問題を修正しました。


備考:
・v3.5.0以降のバージョンで新たにサポートされた国の座標系と7パラメータ変換機能を使用して生成された再構成結果が正しく表示されず、v3.4.4以前のバージョンでは注釈と測定機能が使用できません。

・DJI Terra v3.7.0以降のバージョンでは、GPU計算能力5.0以上のNVIDIAグラフィックカードの使用を推奨します

・DJI Terra v3.8以降のバージョンでは、公式サイトからの無料トライアルライセンスを使用し、LiDAR点群再構築の課金機能を実行する場合、最大インポートファイルは8GBを超えることはできません。