最新バージョン:
リリース日:2023 01. 13
機体ファームウェア:V01.04.0200
送信機ファームウェア: V01.04.0100
高輝度リモートモニターファームウェア:V01.05.0300
ユーザーマニュアル:V1.2
更新内容:
・ライカLマウントカメラレンズをサポート可能
・ズームレンズのマニュアルキャリブレーション新機能を搭載
・画面FOVに応じてパンティルトヘッドの最高速度を自動調整する新機能を搭載
・ピュア再生、画面上のパラメータ表示切り替え、カメラ本体のHDMI端子からのLUT適用(HDMIからピュアピクチャー出力時のみ)の新機能を搭載
・本体のハイライトモニター再生画面のアナモフィックリバーススクイーズ表示に対応
・露出オーバーの警告を赤色で表示する新オシロスコープ機能「Exposure Assist」と、オシロスコープ設定に「small」サイズオプションを追加
・C1、C2ボタンにカスタムセッティング機能を追加
・マクロレンズや望遠レンズを細かく制御できるマニュアルフォーカスモードの位置と距離のオプションを追加
・コントロールハンドルによる再生に対応した。左手グリップのEXPボタンを長押しすると再生に入り、終了し、右手グリップのMODEボタンで再生中にオプションを切り替えることができる
・再生プログレスバーが2秒間操作されないと非表示になる機能を追加
・右手グリップのジョグホイールのズーム方向設定に対応
・右手グリップのトリガー長押をカスタマイズできる新機能を搭載し、4軸ロックやズームをサポート
・右手グリップのトリガーの長押し、同時に右手グリップのホイールによるズーム制御、右手グリップのトリガーの長押機能を「ズーム」として定義することが必要
・全体の起動時間を最適化
・ズームレンズのズームの滑らかさを最適化
・ボディハイライトモニターの表示体験を最適化し、明るい部分の露出過多の問題を解決
・一部のEマウントレンズをキャリブレーションせずに使用した場合、無限遠でフォーカスがちらつく不具合を修正
・ユーザープロファイルを読み込んだ後、ヘッドパラメーターが有効にならない問題を修正
・手動で絞りリングを調整できるEマウントレンズで、現在のレンズの絞りリングを読み取れない不具合を修正
・PTZモード設定をカスタマイズした後、PTZパラメータをリセットしても、PTZモードがリセットされない不具合を修正
・再生画面全体が若干緑がかっている不具合を修正
・電源投入後、LiDARオシロスコープは動作するが、カメラのAF/AMFがオートフォーカスしないことがある問題を修正