ドローン登録義務化におけるDJIの修理対応方針のご案内
投稿:2022年6月10日
国交省無人航空機登録制度における機体登録義務化に伴い、修理交換対応などによりシリアルナンバーが変更されますと新規登録扱いとなり、再度の登録と機種によりリモートID搭載の義務が発生いたします。
※2022年6月20日以降は、事前登録におけるリモートID搭載免除措置が終了となります。
修理時において今後はシリアルナンバーが極力変更されないように対応方法を変更予定でございます。
現時点での対応方針は、以下となりますのでご確認ください。
交換対応
■初期不良対応(製品一式交換)の場合
→未開封の新品との交換となる為、機体シリアルナンバーが変更となります。
■紛失による機体販売の場合(通常の紛失、DJI Careサービスの飛行紛失)
→機体紛失の為、機体シリアルナンバーが変更となります。
修理対応
有償 / 無償修理対応、DJI Care サービスなどを含む
- 現時点では、修理内容により、機体シリアルナンバーが変更される場合がございます。
- 全損、水没、故障内容により、今後もシリアルナンバー変更が避けれらない場合がございます。
- またこのような修理対応に伴い、対応スピード、お預かり期間が長くなる恐れがございます。ご了承下さい。