これまでイベントの映像送出といえばVTRの使用が一般的でしたが、ここ数年増えているのが、PC関連のマルチメディア周辺機器として、主にコンシューマー用途であった「マルチメディアプレーヤー」の使用が増えています。" /> これまでイベントの映像送出といえばVTRの使用が一般的でしたが、ここ数年増えているのが、PC関連のマルチメディア周辺機器として、主にコンシューマー用途であった「マルチメディアプレーヤー」の使用が増えています。" /> イベントや上映会の送出機にどうぞ。LaCie マルチメディアプレーヤー LaCinema Rugged HD – 新着情報 | SYSTEM5

イベントや上映会の送出機にどうぞ。LaCie マルチメディアプレーヤー LaCinema Rugged HD

イベントや上映会の送出機にどうぞ。LaCie マルチメディアプレーヤー LaCinema Rugged HD
これまでイベントの映像送出といえばVTRの使用が一般的でしたが、ここ数年増えているのが、PC関連のマルチメディア周辺機器として、主にコンシューマー用途であった「マルチメディアプレーヤー」の使用が増えています。 PCとの接続時には単なる外付けHDDとして認識し、そこに動画ファイルをコピーすると、PCから外しても映像出力端子を有した単体の映像プレーヤーとして使用できるといったシロモノです。 どちらかといえば、市販のDVD Videoを不正にリッピングして楽しむといったアングラ用途が主だった「マルチメディアプレーヤー」ですが、画質も改善され、さらにはHDMI出力でHD画質の再生が可能になるなど、ビジネスシーンや、映像業界での利用も増えています。

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今回取扱を開始したのは、映像制作関係者に人気のストレージメーカー LaCieのマルチメディアプレーヤー LaCinema Rugged HD 500GB(301493KUA)

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ボディは、同社のポータブルHDD Ruggedシリーズと同様の作りになっています。通常ならば、FirewireやUSBの端子が並ぶ端子面に、HDMIとコンポジット出力端子が設けられています。 操作は至って簡単。PCで動画ファイルを予めコピーしておき、モニターと繋ぎかえれば、後はリモコンで操作するだけ。 再生できる映像素材も、拡張子がMPG, AVI, MP4, MKV, WMV, ISO, VOB, IFO, ASF, TS, TP, TRP, MTS, M2TS, DATのファイルで、ビデオコーデックにMPEG-1, MPEG-2/HD, MPEG-4, XVID, H.264 HD, WMV9, VC-1のコーデックを使用しているものが再生できます。 SYSTEM5の独自調査では、SONY HDVメモリーレコーダー HVR-MRC1Kのm2tファイル、Panasonic AVCCAMのMTSファイルなどは問題なく再生できます。 ということは、EDIUSなどのノンリニア編集ソフトウェアで、同様のファイルを書き出せば、完パケの再生も出来るのでは…。 試しにEDIUSで、HDV同様のm2tファイルとして書き出したファイルをLaCinema Rugged HD にコピーしてみると…。問題なく再生できました。

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店頭ではm2tファイルの再生デモを実演中

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