DJIドローン点検サービス
「ドローンを安心安全に業務で使用したい」
「大切な現場の前にドローンの点検をしておきたい」
「手間なく早くメンテナンスしたい」
DJIでは、半年に1回、累計飛行回数200回、累計飛行時間50時間以上のいずれかに達した際に、定期点検を推奨しています。
さらに2022年にはドローン免許が導入される見通し。破損や墜落のリスクを減らして安心・安全にドローンをフライトさせるためには、定期的なメンテナンスが必須となります。
システムファイブではDJI認定整備士によるDJIドローンの点検、修理を承っております。2~3週間を要するメーカー点検では、現場の利用に間に合わないとの声に応え、1週間でお返し出来る「システムファイブ スピード点検」を用意。メーカーと同じ内容の点検が1週間で行えるサービスで、対応機種を順次増やしています。
また、点検の依頼に際して、従来必須だった点検チケットの事前購入も不要としました。チケットの購入手続きを省き、より早くスムーズに点検を進められます。
更に、DJIとのやり取りでは、お客様はシステムファイブを窓口としてお問い合わせ頂くことが出来ます。しっかりとサポートさせて頂きますので御安心下さい。
手間なく早くサポートも安心。システムファイブの点検サービスです。
システムファイブ スピード点検
システムファイブが実施するDJI認定の点検・修理サービスです。
点検のみであれば、依頼品の受領から1週間で返送します。
モーター交換を行う場合は10日、修理を行う場合は別途作業日数がかかります。
特長
かんたん手続き!
webで申し込み後、機体を送るだけ!
まずは、点検依頼フォームからお申し込みください。
続いて、受付完了メールに記載された発送先に「着払い」で機体をお送りください。
着荷後、すぐに点検に取り掛かります。
チケットの事前購入不要!
お支払いは、点検後でOK!
お申し込み時の購入・決済手続きは不要です。
点検代と修理を要した際の修理費は、点検の実施後に、まとめてお支払いいただけます。
お支払い方法は、銀行振込または代引となります。
DJI認定技術者による点検
修理もおトクに!
DJI認定の技術者が、点検から清掃・各種キャリブレーションまで対応。修理箇所があればお見積りを提示します。通常は頂戴する交換時の工賃は頂かず、パーツ代のみで修理できるのでおトクです。
点検箇所・メンテナンス内容
※機種によって点検項目が異なることがあります
各部の外観点検・機能点検・校正・清掃を実施します。
- 機体
- バッテリー
- バッテリーセル値
- 送信機
- 送信機バッテリー
- プロペラ
- モーター
- ジンバルカメラ
- 映像転送
- 録画映像
- ビジョンセンサー
- IMUキャリブレーション
- コンパスキャリブレーション
- 送信機スティックキャリブレーション
- 各種センサーキャリブレーション
- ジンバルキャリブレーション
- ファームウェア最新アップデート
- クリーニング
対象機種
Mavic Air・Mavic Air 2・DJI Air 2S・Mavic Mini・DJI Mini 2・Mavic Pro・Mavic 2 Pro・Mavic 2 Zoom・Phantom 4シリーズ・Spark
ご利用の流れ
- 点検を行った後、点検結果と点検費用、修理費用を報告するための見積書をお出しします。必要と見込まれる修理費(交換パーツ代)も含めて提示しますが、修理を行わない場合には点検に関する費用のみの見積を再度お出しします。お支払いに請求書が必要な場合には、請求書も併せてお出しします。
- お支払いは、点検費(チケット利用時は請求なし)と修理費(修理がなければ請求なし)の合算となります。チケットを利用しての点検で、修理もなければお支払いはありません。
お支払い方法は、「銀行振込」と「代金引換」からお選びいただけます。銀行振込の場合、当社での着金確認後の修理進行ないし機体の返却となります。代引の場合は、お互いの意思確認が取れ次第、修理進行ないし機体返却となります。また、代金引換の場合は代引手数料440円を頂戴いたします。 - 返却する機体にシステムファイブが発行する点検証明書を同梱します。大切に保管してください。
モーター交換について
ドローンの累計飛行時間が100時間以上の場合、モーター交換を推奨しますので「モーター交換あり」を選択してください。累計飛行時間が100時間に満たなくても、異音がする等の不安があれば、交換をおすすめします。
交換すべきか分からない場合は「モーター交換なし」を選んでご依頼ください。点検の結果、交換の必要があれば機体の状態とともに交換パーツ代をお伝えします。御了解いただけましたら、モーターを交換してお返しいたします。
点検チケットの購入・利用について
ドローンの購入予算に先々の点検費用も含めたいとのニーズから、事前に点検チケットを購入しておくことも出来ます。
チケットは、オンラインショップで購入することが出来、購入時に登録頂いたメールアドレスにPDFでお送りします。
チケットを利用される際は、点検依頼フォームにて「チケット利用」にチェックを付けてお申し込みください。
なお、点検チケットは「システムファイブ スピード点検」の他、同じ機種のDJI民生機点検でもご利用いただけます。
DJI 民生機点検
システムファイブが窓口となり、点検・修理はDJIが行います。
依頼品の受領から2~3週間で返送します。
修理を行う場合は別途作業日数がかかります。
特長
かんたん手続き!
webで申し込み後、機体を送るだけ!
まずは、点検依頼フォームからお申し込みください。
続いて、受付完了メールに記載された発送先に「着払い」で機体をお送りください。
着荷後、すぐに点検に取り掛かります。
チケットの事前購入不要!
お支払いは、点検後でOK!
お申し込み時の購入・決済手続きは不要です。
点検代と修理を要した際の修理費は、点検の実施後に、まとめてお支払いいただけます。
お支払い方法は、銀行振込または代引となります。
DJI技術者による点検
修理もおトクに!
DJIの技術者が、点検から清掃・各種キャリブレーションまで対応。修理箇所があればお見積りを提示します。通常は頂戴する交換時の工賃は頂かず、パーツ代のみで修理できるのでおトクです。
点検箇所・メンテナンス内容
※機種によって点検項目が異なることがあります
各部の外観点検・機能点検・校正・清掃を実施します。
- 機体
- バッテリー
- バッテリーセル値
- 送信機
- 送信機バッテリー
- プロペラ
- モーター
- ジンバルカメラ
- 映像転送
- 録画映像
- ビジョンセンサー
- IMUキャリブレーション
- コンパスキャリブレーション
- 送信機スティックキャリブレーション
- 各種センサーキャリブレーション
- ジンバルキャリブレーション
- ファームウェア最新アップデート
- クリーニング
お客様は機体を送るだけ!
システムファイブが全ての窓口に!
依頼品のやり取りからお問い合わせ、お支払いまで全てシステムファイブが窓口となって対応します。見積書や請求書、お振込みの際には領収書も発行いたします。また、終売品の機種でも点検・修理ができる場合がございます。お気軽にご相談ください。
対象機種
※一部産業機を含みます
Mavic 3・Mavis 3 Cine・DJI FPV・Mavic Air・Mavic Air 2・DJI Air 2S・Mavic Mini・DJI Mini 2・Mavic Pro・Mavic 2 Pro・Mavic 2 Zoom・Phantom 4シリーズ・Phantom 3シリーズ・Spark・Inspire1・Inspire2・Matrice 600
ご利用の流れ
- 当社でお預かりした機体は、簡単な状態チェックや付属品の有無などを確認した後、DJIに送ります。
- 点検結果は、当社からお客様にお伝えします。点検結果と点検費用、修理費用を報告するための見積書をお出しします。必要と見込まれる修理費(交換パーツ代)も含めて提示しますが、修理を行わない場合には点検に関する費用のみの見積を再度お出しします。お支払いに請求書が必要な場合には、請求書も併せてお出しします。
- お支払いは、点検費(チケット利用時は請求なし)と修理費(修理がなければ請求なし)の合算となります。チケットを利用しての点検で、修理もなければお支払いはありません。
お支払い方法は、「銀行振込」と「代金引換」からお選びいただけます。銀行振込の場合、当社での着金確認後の修理進行ないし機体の返却となります。代引の場合は、お互いの意思確認が取れ次第、修理進行ないし機体返却となります。また、代金引換の場合は代引手数料440円を頂戴いたします。 - 点検後の機体は、当社からお客様宛に発送します。返却する機体にDJIが発行する点検証明書を同梱します。大切に保管してください。
DJI 産業機点検
システムファイブが窓口となり、点検・修理はDJIが行います。
依頼品の受領から2~3週間で返送します。
修理を行う場合は別途作業日数がかかります。
半年ごとに2つのプランを交互に実施することを推奨します
Basicプラン
(消耗パーツ交換なし)
購入から半年、またはPremiumプランでの点検から半年経過した際の推奨点検
- 基本機能点検
- クリーニング
- アップグレード
- キャリブレーション
- 点検完了証明書
Premiumプラン
(消耗パーツ交換あり)
購入またはPremiumプランの点検から1年、またはBasicプランでの点検から半年経過した際の推奨点検
- 基本機能点検
- クリーニング
- アップグレード
- キャリブレーション
- 点検完了証明書
- モーター交換
- 消耗パーツ交換
点検箇所・メンテナンス内容
※機種によって点検項目が異なることがあります
各部の外観点検・機能点検・校正・清掃を実施します。
【基本機能の点検/清掃】
- アプリセルフチェック
- 外観/外部パーツ
- バッテリー
- 送信機
- 送信機バッテリー
- ジンバル
- 推進システム
- 障害物感知システム
- 映像伝送システム
- クリーニング
【アップグレード/キャリブレーション】
- ビジョンシステムキャリブレーション
- IMUキャリブレーション
- コンパスキャリブレーション
- 送信機スティックキャリブレーション
- 各種センサーキャリブレーション
- ジンバルキャリブレーション
- ファームウェア最新アップデート
- RTAモジュールのファームウェアのアップデート
【消耗パーツリスト(Premiumプランのみ)】
※消耗パーツ交換はPremiumプランのみの対応です。
- モーター
- プロペラ
- 機体アームユニット
- 上部シェルユニット
- モーターベース下部カバー
- ランディングギアユニット
- アンテナベースユニット
- ジンバルプロテクター
対象機種
Matrice 200 V2シリーズ・Matrice 200シリーズ・Matrice 300 RTK・Mavic 2 Enterprise DUAL・Mavic 2 Enterprise ZOOM・Mavic 2 Enterprise Advanced・Phantom 4 RTK・P4 Multispectral
ご利用の流れ
- 産業機の点検では、点検チケットに記載の「アクティベーションコード」が必須となります。
チケットをお持ちの場合は、点検依頼フォームにて「アクティベーションコード」を入力して下さい。
入力頂いたコードを使い、当社の方でDJIへの点検登録を代行致します。
チケットをお持ちでない場合は、当社が在庫しているチケットを使ってDJIへの登録を行います。
この場合、チケット代金は点検後に請求(修理が発生した際は修理費と合算して請求)致しますので、チケットの購入手続きは不要です。 尚、チケットが在庫切れの場合、取り寄せ後の登録となります。
- DJIへの登録が完了すると、DJIに点検品を送る際に必要となる製品修理リスト(発送登録書)が発行されるのでメールでお送りします。
- 製品修理リストを印刷して、点検品に同梱して下さい。ヤマト運輸、佐川急便、西濃運輸の何れかの運送業者で「着払い」でDJIへ発送下さい。
なお、点検品発送前のヒアリングの結果、点検品を当社にお送りいただく場合もございます。この際も、着払いでご発送ください。 - 点検の後、点検結果と点検チケット代、修理費用を報告するための見積書をお出しします。
必要と見込まれる修理費(交換パーツ代)も含めて提示しますが、修理を行わない場合には点検に関する費用のみの見積を再度お出しします。お支払いに請求書が必要な場合には、請求書も併せてお出しします。 - お支払いは、点検チケット代(チケット利用時は請求なし)と修理費(修理がなければ請求なし)の合算となります。チケットを利用しての点検で、修理もなければお支払いはありません。
お支払い方法は、「銀行振込」と「代金引換」からお選びいただけます。
銀行振込の場合、当社での着金確認後の修理進行ないし機体の返却となります。
代引の場合は、お互いの意思確認が取れ次第、修理進行ないし機体返却となります。
また、代金引換の場合は代引手数料440円を頂戴いたします。 - DJIの発送準備が整いましたら、当社より発送の連絡を致します。
また、点検登録に供したアクティベーションコードもお伝えします。
アクティベーションコードをDJIのサイト(アフターサービスプラン)で入力することで、点検履歴の確認および点検証明書のダウンロードができます。 - 返却する機体にはDJIが発行する点検証明書が同梱されています。大切に保管して下さい。